家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。
代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。
活動の予告・報告は Instagram(@korireizu) Facebook (@こりれいず仙台) でも確認できます。
2010
こりれいずのレギュラー活動化してきた「テーブルゲーム・カフェ」は、せんだいメディアテークの主催事業「goban tube café」の事業の上に成り立っている。
メディアテーク7Fの「goban tube周辺」を中心に、人のつながりを仕掛けていく企画を年2回、上下の2期に分けて公募する。こりれいずは、2009年上期からの応募団体なので、現在で3期目となる。
メディアテーク7Fの「goban tube周辺」を中心に、人のつながりを仕掛けていく企画を年2回、上下の2期に分けて公募する。こりれいずは、2009年上期からの応募団体なので、現在で3期目となる。
PR
2010
直訳すると、「私たちは、今すでにともに生きている」となるのでしょうか。
外国語はかなり弱いので自信ないのですが、わからない部分を自分で勝手に補足した上で、フレーズとしてかなり気に入っています。
金子みすずさんの「みんなちがって、みんないい」以来のお気に入りフレーズかもしれません。
外国語はかなり弱いので自信ないのですが、わからない部分を自分で勝手に補足した上で、フレーズとしてかなり気に入っています。
金子みすずさんの「みんなちがって、みんないい」以来のお気に入りフレーズかもしれません。
2010
日々、テーブルゲームを使った活動に精を出すわれらが「こりれいず」。
なかなか珍しい内容ということもあって、弱小ユニットにしては、かなり頑張っているのではないかと我ながら思っている。
おかげさまでボランティアとしてサポートしてくださる方も増え始めたし、常連の参加者も登場するようになってきた。
なにより、会う人会う人にご案内をしたかいもあって、出前の相談もほんのわずかだがいただくようになった。あ、そうそう、スタッフの調整さえつけば出かけていきますからね。
ところが、である。このことが実は悩みの種であったりもする。贅沢な話とは思うのだけど。
なかなか珍しい内容ということもあって、弱小ユニットにしては、かなり頑張っているのではないかと我ながら思っている。
おかげさまでボランティアとしてサポートしてくださる方も増え始めたし、常連の参加者も登場するようになってきた。
なにより、会う人会う人にご案内をしたかいもあって、出前の相談もほんのわずかだがいただくようになった。あ、そうそう、スタッフの調整さえつけば出かけていきますからね。
ところが、である。このことが実は悩みの種であったりもする。贅沢な話とは思うのだけど。
2010
メディアテークの協力をいただきながら実施する「テーブルゲーム・カフェ」も、2年目に突入する。
周囲のみなさんのご支援もあって、少しずつだが活動を積み重ねてこれた。
その成果かどうか定かではないが、7月11日(日)の「カフェ4」に、2人の方からボランティアの参加申込みがあった。
とてもありがたく、かつ、うれしい話だ。
周囲のみなさんのご支援もあって、少しずつだが活動を積み重ねてこれた。
その成果かどうか定かではないが、7月11日(日)の「カフェ4」に、2人の方からボランティアの参加申込みがあった。
とてもありがたく、かつ、うれしい話だ。
2009
中高生の居場所づくりの記念講演の第2部に参加したときのこと。たまたま、ある児童館のA館長と隣の席になった。
好き勝手に話をしていい場ではなかったので、会が終わった後にちょっとだけ立ち話をした。
なんでも、その児童館では中高生が主体となった事業を今年度スタートするとのことで、すでに5~6名の中高生がメンバーとして登録しているという。
その活動が、今後どのように展開していくのかは、まさに主体となる中高生次第となってしまうのだろうが、思わず、「何もできることはありませんが(苦笑)、勝手に応援団になるますのでよろしくお願いします(って何が?)」とソッコーで名刺交換。
児童館を拠点に活動する中高生。どんな活動が展開されていくのやら、何だか楽しみです。
好き勝手に話をしていい場ではなかったので、会が終わった後にちょっとだけ立ち話をした。
なんでも、その児童館では中高生が主体となった事業を今年度スタートするとのことで、すでに5~6名の中高生がメンバーとして登録しているという。
その活動が、今後どのように展開していくのかは、まさに主体となる中高生次第となってしまうのだろうが、思わず、「何もできることはありませんが(苦笑)、勝手に応援団になるますのでよろしくお願いします(って何が?)」とソッコーで名刺交換。
児童館を拠点に活動する中高生。どんな活動が展開されていくのやら、何だか楽しみです。
2008
実は、密かにあこがれている企画(?)がある。学生時代からいつか挑戦してみたいと思いながら、周囲の賛同を得られずいまだ実現の兆しすら見えていない。
既に実践している御仁も全国各地にいらっしゃるので、まったく不可能ということではないと思うのだけど...
既に実践している御仁も全国各地にいらっしゃるので、まったく不可能ということではないと思うのだけど...
2008
住宅街の中で群れ遊ぶこどもたちの歓声を、久しく聞いていないような気がする。
勤め人なので、平日の午後に自宅周辺に滞在している訳でもないから、ただ気づいていないだけかもしれない。あるいは、近所の公園や駄菓子屋にはこども達が集まる姿を通りすがりに見かけることもあるので、そこでしばらく佇めば、そのような光景に出くわすことができるのかもしれない。それでも印象としては、冒頭のようなことになる。
勤め人なので、平日の午後に自宅周辺に滞在している訳でもないから、ただ気づいていないだけかもしれない。あるいは、近所の公園や駄菓子屋にはこども達が集まる姿を通りすがりに見かけることもあるので、そこでしばらく佇めば、そのような光景に出くわすことができるのかもしれない。それでも印象としては、冒頭のようなことになる。