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家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。 代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。 活動の予告・報告は Instagram(@korireizu) Facebook (@こりれいず仙台) でも確認できます。

2024

0317
「あそび」の定義なるものを目にした。

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2024

0314

もう10年以上前だと思うが、日本レクリエーション協会会報の巻頭言か何かで、こどもを育てる順番について読んだことがある。

2011

0423
仲間のNPOがシリーズ開催している「子どもの遊び環境学習会」に参加。
本当は毎回参加したいと思いながら、仕事の都合でどうしてもたまにしか参加できないが、今回は3.11の震災を経て、初めての学習会ということで、半日の有給休暇をとっての参加。

いくつかのグループに分かれて、配布されたテキストをもとに話し合いがなされたのだが、たまたま同じグループになった「ここねっと」のSさんの言葉にハッとさせられた。

2010

0627
職場で「キャリア・デザイン」がテーマの研修に参加した。講師のいろんな話を聞きながら、ひとつ、実感することがあった。

やりたいことが決まったら、とにかく口にしてみる(周囲に話す・宣言する)こと。

「実は、やりたいことを10回、口にすると、叶うんです」とは講師の言葉。まぁ、そのような言葉遊びは置いておくとして。

ここのところの「こりれいず」の活動は、何かのご褒美かなと思うくらい順調に進んでいる...と感じる。

特に、昨年、テーブルゲームでメディアテークとのご縁ができてからは、弱小ユニットにしてはなかなかの展開加速を見せている...と思うのは、もしかして自分だけ?(苦笑)。





2006

1212

家内から、子どもと接するときの大事な心構えのひとつ、と思える話を聞いた。

ある研修の講義から。

ほとんどの大人は、子どもたちに“思いやり”の気持ちを持てるヒトになってほしいと願っている。

そして、保護者、保育者、指導者、教育者といった、それぞれの立場で、関わる子どもたちがそのようなヒトになって欲しいとばかりに、あの手この手で働きかける。いや、あの手この手というよりは、お説教一本勝負かもしれないが...(苦笑)

でも、講師の先生いわく「思いやりの心を持つように指導することはできない」のだそうだ。

2005

1021

昨日、子どもの権利委員会の委員をお迎えした。と言っても、自分の職場にお迎えしたわけではなく、市民有志が実行委員会をつくり、地元私学の周年事業のひとつとして、お迎えしたのだ。

子どもの権利委員会は、国連の機関として、国際条約である子どもの権利条約に批准した国々の取り組み状況のチェックや、条文の解釈について見解を出したりする国際機関だ。

現在、18名の委員がいるが、日本人の委員はひとりもいない。批准して10年の間に、2度の報告を出してそのつど「勧告」を受けているようでは、それもしかたないだろう。そう、子ども施策については、日本はまだまだ3流国なのだ。

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