家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。
代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。
活動の予告・報告は Instagram(@korireizu) Facebook (@こりれいず仙台) でも確認できます。
2011
職場でボランティアの話になった。
被災地に乗り込んでくるボランティアの一部には、“自分のおもい≧被災者の気持ち”となってるパターンがありはしないだろうか?との話。
被災地に乗り込んでくるボランティアの一部には、“自分のおもい≧被災者の気持ち”となってるパターンがありはしないだろうか?との話。
実は、いくつか等式(不等式?)が当てはまっているのでは、と思われるケースを目撃している。
どうしてこんなことが起こるのだろう? 当人たちに悪気はない筈なのに...
どうしてこんなことが起こるのだろう? 当人たちに悪気はない筈なのに...
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2011
こりれいずの今年度の活動について。実は、あまりハッキリとした活動の柱が立っていない。
昨年度は、smtと国際センターをお借りしてのテーブルゲーム会と、近所の児童館への月イチあそびの出前「○○○さんとあそぼう!」の2本を柱に、児童館等からの出前要請や、イベントへの参加を織り交ぜながらやってきた。
震災前の予定では、smtでのテーブルゲーム会を1年お休みし、国際センターでのテーブルゲーム会、近所の児童館への出前、そして、新しい活動の準備という3本立てでいこうと考えていたのだが...
昨年度は、smtと国際センターをお借りしてのテーブルゲーム会と、近所の児童館への月イチあそびの出前「○○○さんとあそぼう!」の2本を柱に、児童館等からの出前要請や、イベントへの参加を織り交ぜながらやってきた。
震災前の予定では、smtでのテーブルゲーム会を1年お休みし、国際センターでのテーブルゲーム会、近所の児童館への出前、そして、新しい活動の準備という3本立てでいこうと考えていたのだが...
2011
こりれいずメンバーのHさんから電話。最近、こんな書き出しが多い気がする(笑)。
今回の震災を受けて、こりれいずにどんなアクションができるのか。
Hさんの小学6年になった娘さんが「避難所に行って、こどもたちとテーブルゲームをやると喜ばれるのでは...」
と話していたとのこと。
今回の震災を受けて、こりれいずにどんなアクションができるのか。
Hさんの小学6年になった娘さんが「避難所に行って、こどもたちとテーブルゲームをやると喜ばれるのでは...」
と話していたとのこと。
2011
smtのYさんと話をした。
先日の電話で、「近くまで来たら立ち寄って、こりれいずの近況を教えてほしい」との社交辞令をそのまま受け止めて、再開館のイベントを観に来たついでに事務所に立ち寄ったのだ。
先日の電話で、「近くまで来たら立ち寄って、こりれいずの近況を教えてほしい」との社交辞令をそのまま受け止めて、再開館のイベントを観に来たついでに事務所に立ち寄ったのだ。
2011
震災を境に活動が停止しているこりれいずに、せんだいメディアテーク(以下、smtと表記)から電話があった。
そういえば、こりれいずにとってsmtは、場所も、職員のみなさんへも、特別な思い入れのある存在なのだ。
そういえば、こりれいずにとってsmtは、場所も、職員のみなさんへも、特別な思い入れのある存在なのだ。
2011
震災前日に第1回会合のあった、今年の「まざらいん若林」。
震災を経て、今年はどうなるのだろう? 昨年度、初参加申込で直前のドタキャンという失態、迷惑をかけただけに、今年は何とかと思っていたのだけど。
こりれいずのレターケースに何か連絡が届いているのかなぁ...
震災を経て、今年はどうなるのだろう? 昨年度、初参加申込で直前のドタキャンという失態、迷惑をかけただけに、今年は何とかと思っていたのだけど。
こりれいずのレターケースに何か連絡が届いているのかなぁ...
2011
こりれいずとして、避難所へのあそびのボランティアに取り組みたい、と思いヤキモキしているが、実はそう簡単には避難所には入り込めない。
避難所内に団体のボランティアとして入り込むには、内部の協力者が欠かせないのだ。
避難所内に団体のボランティアとして入り込むには、内部の協力者が欠かせないのだ。