家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。
代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。
活動の予告・報告は Instagram(@korireizu) Facebook (@こりれいず仙台) でも確認できます。
2011
こりれいずメンバーのHさんから電話。最近、こんな書き出しが多い気がする(笑)。
今回の震災を受けて、こりれいずにどんなアクションができるのか。
Hさんの小学6年になった娘さんが「避難所に行って、こどもたちとテーブルゲームをやると喜ばれるのでは...」
と話していたとのこと。
今回の震災を受けて、こりれいずにどんなアクションができるのか。
Hさんの小学6年になった娘さんが「避難所に行って、こどもたちとテーブルゲームをやると喜ばれるのでは...」
と話していたとのこと。
実際に、避難所への出前を検討した時期もあったが、実現には至らなかった。実現するにはいろいろな制約があったから。
でも、なんか嬉しい話だよね。
テーブルゲーム会を小学生の目線から楽しいものと捉えてくれていること。
そして、
こりれいずの活動を通じて、今の世の中とつながることを考えてくれたこと。
こりれいずの今後の活動を考えるとき、こどもがスタッフとして参加することを通して、地域や社会とつながるための回路を提供することは、かねがね検討をしていたこと。だから、なんだか片思いが両思いだったと気づいたときのような高揚感が訪れた瞬間だった。
もともと彼女は自分の友人たちをイメージしながら、地元への出前開催についても考えていたからね。その延長戦での発言かも。
でも、なんか嬉しい話だよね。
テーブルゲーム会を小学生の目線から楽しいものと捉えてくれていること。
そして、
こりれいずの活動を通じて、今の世の中とつながることを考えてくれたこと。
こりれいずの今後の活動を考えるとき、こどもがスタッフとして参加することを通して、地域や社会とつながるための回路を提供することは、かねがね検討をしていたこと。だから、なんだか片思いが両思いだったと気づいたときのような高揚感が訪れた瞬間だった。
もともと彼女は自分の友人たちをイメージしながら、地元への出前開催についても考えていたからね。その延長戦での発言かも。
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