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家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。 代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。 活動の予告・報告は Instagram(@korireizu) Facebook (@こりれいず仙台) でも確認できます。

2025

0420
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2007

0308
またまた、しつこく、インクルーシブアートの話。それだけに、インパクトがあったのだ、この話題は(笑)。

今日、何気にネットで、先の「インクルーシブアートの日」のイベントについての、毎日新聞の紹介記事を見つけた。

地元紙の記事は、直に目にすることができたのだけど、毎日新聞は自宅でも職場でも購読していないので、どれどれ的な感じで見た。

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2007

0307
インクルーシブ・アートの話の続き。

今日、前にインクルーシブ・アートのことを教えてくださった方と、電話で話をした。用事のついでに、ちょっとだけ、この前のひっかかりについて話してみた。

2007

0305
「インクルーシブアートの可能性」と題したシンポジウムに参加してきました。

とても面白く、タメになる有意義な内容だったと思います。

ただ、ちょっとだけ気になることが...

2006

0506

足繁く(?)通う近所の児童館に4月に異動してきた児童厚生員のKさん。彼女は、この児童館に地域の人の出入りが予想よりも少ないことに驚いていた。

Kさん曰く、「こどもたちに何かを教えたりすることができなくても、特段、目新しいことをしなくても、普段は児童館にいない地域の人が館内に一緒にいることが、こどもたちにとって意味がある。」とのこと。

昨年春から月イチでこども達と遊ぶために児童館に出向く自分にとって、この言葉は、先生の思惑以上に勇気づけられる言葉だ。

別に、持ち込んだメニューの質の低さの言い訳にするつもりはないのだけど、そう言ってもらえるだけで児童館に向かう足取りが余計に軽やかになろうというものだ。

たいしたことができるわけではないし、職員の立場からすると地域の方が来館したら対応しなくては、との気苦労をおかけしてしまうとも思うのだけど、それでも、もっと児童館に出向いていこうと思う。

2005

0125

数日前の新聞に、総合的な学習の時間が、早くも見直し対象になるようなことが掲載されていました。 

本格的な導入前に、友人の教師が話していたことは、やっぱり現実だったのか、それにしても早いなぁ... というのが正直な感想。

授業時間を増やせば、本当に学力がアップするのかなぁ... というのも、ちょっと疑問。 

個人的には、そもそも学校の教師に「総合的な学習の時間」のような取り組みを任せよう! ということ自体にムリがあったような気がするなぁ。いや、これは教師の力量不足ということではなくてね。 

学校の先生がやらなくてはいけないことが莫大に膨れ上がっているのに、さらに念入りな下準備が必要な総合学習をやらなきゃいけないなんて...そりゃムリってもんですよ。普通に考えりゃ。効果をあげている総合学習を実施している学校や教師の方は、ほんとうに尊敬します。心から。 

たぶん総合学習のようなことは、本来は、地域の大人たちが取り組むべき事なんじゃないかと思う。学校が週5日制になったんだから、土曜日を活用して地域の大人たちが子どもたちの地域に根ざした体験型の学習機会を提供したっていいんじゃないかと。

遊びの中からだって学ぶことは可能だと思うし。でも、残念なことに、自分も含めて、現在の地域の大人には、そのようなことをやれるだけの実力が足りないんだと思う。だから、仕方なく学校の先生が、忙しいところをムリしてその役割を担っているんじゃないか。そんな気がするんだよね。総合学習って。 

地域が総合学習のようなことや、生きる力を身につけていくための取り組みを担うことができれば、教師のみなさんには、プロフェッショナル魂を存分に発揮してもらって学力向上に取り組んでもらえると思うのだけど...

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