家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。
代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。
活動の予告・報告は Instagram(@korireizu) Facebook (@こりれいず仙台) でも確認できます。
2010
このブログをわざわざ見にきてくださるような、こりれいずに慈愛のまなざしを向けてくださる方なら、先刻、承知のことと思うが、こりれいずには、オリジナルのマークがある。
そう、赤い四角の中に、黄・青・緑の三色で彩られたにひらがなの「こ」が描かれたあのマークだ。
そう、赤い四角の中に、黄・青・緑の三色で彩られたにひらがなの「こ」が描かれたあのマークだ。
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2010
2008
かつて、私はある二人の先輩と、酔った勢いからかある口約束をした。
私「何も子ども達に見せるワザを持っていなくても、子どもたちと遊ぶ場づくりの活動ってできますか?」
2008
(この記事は、ひとつ前に投稿した「こりれいず、いよいよ始動?」から先にお読みください)
「テーブルゲームであそぼう!」は、言ってしまえば、ただ集まって飲み食いしながらゲームをするだけの企画。
どうしてこれを“こりれいず”の定例企画のひとつにしようと考えているのか? もちろん、過去記事でも触れたお楽しみ会での反応がそこそこ良かったから、というのもあるけれど、一応、理由があるのです。
実は、理由は2つ。
「テーブルゲームであそぼう!」は、言ってしまえば、ただ集まって飲み食いしながらゲームをするだけの企画。
どうしてこれを“こりれいず”の定例企画のひとつにしようと考えているのか? もちろん、過去記事でも触れたお楽しみ会での反応がそこそこ良かったから、というのもあるけれど、一応、理由があるのです。
実は、理由は2つ。
2007
こりれいずは、正式名称にもある通り(正式名称は、もうひとつのこどもとおとなリレーションズ)、こどもとおとなの関係づくりに重きをおいて活動したいと考えています。
親とも、学校の先生とも違う、もうひとつのおとなとの関係。ヒトによって解釈はさまざまでしょうが、両者のよりよい関係づくりを一番に考えたい! と考えています。
そのために、“何を”するのかという視点は大事です。だから、プログラムも吟味し、磨いていくことが大切です。
でもそれ以上に大切にしたいこと。それが、“誰と“するのか。
親とも、学校の先生とも違う、もうひとつのおとなとの関係。ヒトによって解釈はさまざまでしょうが、両者のよりよい関係づくりを一番に考えたい! と考えています。
そのために、“何を”するのかという視点は大事です。だから、プログラムも吟味し、磨いていくことが大切です。
でもそれ以上に大切にしたいこと。それが、“誰と“するのか。
2007
世間の価値観は、「まなび>あそび」が主流のような気がしているので、敢えて言ってみます。
「あそびはまなび、まなびはあそび」。
つまり、どちらも一緒、「あそび=まなび」じゃないかってこと。
真剣な“あそび”には、多くの“?”や“!”があるし、夢中になってする“まなび”には、“ワクワク”や“ドキドキ”があるはずだから。
大切なのは、夢中に真剣になって取り組むこと。
そこから、必ず得るものがあるハズだから、「あそびはまなび、まなびはあそび」。
学ぶように遊び、遊ぶように学ぶこと。それは、こりれいずの大切なモットーなのです...って、実態は追いついてないけどね(苦笑)。
「あそびはまなび、まなびはあそび」。
つまり、どちらも一緒、「あそび=まなび」じゃないかってこと。
真剣な“あそび”には、多くの“?”や“!”があるし、夢中になってする“まなび”には、“ワクワク”や“ドキドキ”があるはずだから。
大切なのは、夢中に真剣になって取り組むこと。
そこから、必ず得るものがあるハズだから、「あそびはまなび、まなびはあそび」。
学ぶように遊び、遊ぶように学ぶこと。それは、こりれいずの大切なモットーなのです...って、実態は追いついてないけどね(苦笑)。
2007
こども”であろうと“おとな”であろうと、ヒトとしての価値に上下はありません。 世界的に断言してよいかどうかは怪しい気がするけど、少なくとも自分はそう思っています。それどころか、人間の質としてはこどもの方が上かもしれない、とも思っています。ついつい、上から目線で話してしまうことはあるけれど...ってしょっちゅう?
こどもは、おとなには真似できない気づきや発想を持っているから(対自分比なのであしからず)。
そして、何より相手を許す心の大きさも。え? 許す心は大人も持ってる? う~ん、どうかなぁ... 子どもの心の大きさに比べたら、小さい小さい(これも対自分比)。 結構、思い当たったりしませんか?
おとなは、こどもには持ち得ない知恵や経験を持っています...と言うか、持っているハズだと思いたい...かな(自身を参考にしてです、悪しからず)。
書いてて娘に見せられないなぁと思う一文。日ごろの自分の言動が、ちょっとなんだけど、思い切って書いておきます。
こどももおとなも、ともに同じ地域で暮らし、働き、学ぶ、つながりあう仲間です。
あぁ~っ、言っちゃった。
こどもは、おとなには真似できない気づきや発想を持っているから(対自分比なのであしからず)。
そして、何より相手を許す心の大きさも。え? 許す心は大人も持ってる? う~ん、どうかなぁ... 子どもの心の大きさに比べたら、小さい小さい(これも対自分比)。 結構、思い当たったりしませんか?
おとなは、こどもには持ち得ない知恵や経験を持っています...と言うか、持っているハズだと思いたい...かな(自身を参考にしてです、悪しからず)。
書いてて娘に見せられないなぁと思う一文。日ごろの自分の言動が、ちょっとなんだけど、思い切って書いておきます。
こどももおとなも、ともに同じ地域で暮らし、働き、学ぶ、つながりあう仲間です。
あぁ~っ、言っちゃった。