家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。
代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。
活動の予告・報告は Instagram(@korireizu) Facebook (@こりれいず仙台) でも確認できます。
2007
こりれいずは、正式名称にもある通り(正式名称は、もうひとつのこどもとおとなリレーションズ)、こどもとおとなの関係づくりに重きをおいて活動したいと考えています。
親とも、学校の先生とも違う、もうひとつのおとなとの関係。ヒトによって解釈はさまざまでしょうが、両者のよりよい関係づくりを一番に考えたい! と考えています。
そのために、“何を”するのかという視点は大事です。だから、プログラムも吟味し、磨いていくことが大切です。
でもそれ以上に大切にしたいこと。それが、“誰と“するのか。
親とも、学校の先生とも違う、もうひとつのおとなとの関係。ヒトによって解釈はさまざまでしょうが、両者のよりよい関係づくりを一番に考えたい! と考えています。
そのために、“何を”するのかという視点は大事です。だから、プログラムも吟味し、磨いていくことが大切です。
でもそれ以上に大切にしたいこと。それが、“誰と“するのか。
こりれいずは、こどもたちに、「面白いことをするから、できるから行きたい!」と言われるように努力を重ねます。
そして同じくらいに、イヤ、もしかしたらそれ以上に、
「●●さんや▲▲さんがいるから行きたい!」と言われるようになることを、大切にしたいと思っています。
こどもと遊ぶための、伝えるための、教えるためのワザをひとつでも持っているにこしたことはありません。それは120%、そのとおりだと思います。
でも、目の前にいるこどもたち(自分のこども、地域のこども、他人のこども)とどのようにつきあおうとするのか、つきあいたいと思うのか、その姿勢や態度 のほうが何倍も大事なことだと考えています。よい仲間でありたいと考えること、態度で示そうとすること、そのことを大事にしたいと考えています。
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