家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。
代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。
活動の予告・報告は Instagram(@korireizu) Facebook (@こりれいず仙台) でも確認できます。
2007
次週の“あそぼう!”に備えて、百均で手ぬぐいを購入した。開けてみて、思ったよりも生地が薄手なことにプチがっかり。でもしかたないか。百均商品だからね。欲を言ってはバチがあたると言うものだ。
とは言うものの一抹の不安が。
糊が効いてピシっとしているので使う前に洗濯しようかとも思ったのだけど、大丈夫かなぁ。
不安といえば、子どもたちに挑戦してもらう競技内容も事前チェックをしていなかった。準備が甘いなぁ。油断しすぎだよ。
とは言うものの一抹の不安が。
糊が効いてピシっとしているので使う前に洗濯しようかとも思ったのだけど、大丈夫かなぁ。
不安といえば、子どもたちに挑戦してもらう競技内容も事前チェックをしていなかった。準備が甘いなぁ。油断しすぎだよ。
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2007
家内と娘の情報によると、NHKの朝の番組「からだであそぼ」で、手ぬぐいを使った遊びが紹介されているらしい。
「あそぼう!」のネタに、との思いでなんとかしてその番組を見ようとしているのだが、なかなかめぐり合わせが悪い。
「あそぼう!」のネタに、との思いでなんとかしてその番組を見ようとしているのだが、なかなかめぐり合わせが悪い。
2007
8月の“あそぼう!”は、今回で取り上げるのが3回目となる「ウーブレック」。
でんじろう先生でもおなじみの片栗粉、あるいは、コーンスターチを水に溶かしてつくる、なんとも不思議なゲル状(?)の物体だ。でんじろう先生のウェブサイトでは、「ダイラタンシー」と呼ばれているようだ。
スライムとも違って、入れ物の中にあるときは固形に近いような触感なのだが、掴んでいくとだんだん緩んでゲル状になり、指の間から抜け落ちていく。
不思議な物体であるが、なんだか癒されるような感覚でもある。オトナでもハマる人はどっぷりとハマるのではないだろうか。ちなみに、児童館のKさんは同じものを「カタクリーム」と呼んでいるようだ。いろいろな呼び名がついているところも、なかなかにオモシロい物体だ。
今までの「あそぼう!」では、桶状の入れ物の中に作ったウーブレックを子どもたちに自由に遊ばせてきたが、今回は、ちょっと違ったことに挑戦しようと思っていた。
でんじろう先生でもおなじみの片栗粉、あるいは、コーンスターチを水に溶かしてつくる、なんとも不思議なゲル状(?)の物体だ。でんじろう先生のウェブサイトでは、「ダイラタンシー」と呼ばれているようだ。
スライムとも違って、入れ物の中にあるときは固形に近いような触感なのだが、掴んでいくとだんだん緩んでゲル状になり、指の間から抜け落ちていく。
不思議な物体であるが、なんだか癒されるような感覚でもある。オトナでもハマる人はどっぷりとハマるのではないだろうか。ちなみに、児童館のKさんは同じものを「カタクリーム」と呼んでいるようだ。いろいろな呼び名がついているところも、なかなかにオモシロい物体だ。
今までの「あそぼう!」では、桶状の入れ物の中に作ったウーブレックを子どもたちに自由に遊ばせてきたが、今回は、ちょっと違ったことに挑戦しようと思っていた。
2007
標題のとおり、8月の“あそぼう!”は空気砲で遊んでみた。
近所のスーパーからもらってきたダンボール箱をガムテープで目張りして、丸く穴を切り抜いたら完成!
今回は工作部分はすべてこちらで行い、子どもたちは空気砲を使って遊ぶだけ。
紙コップのタワーを作って、それをいくつぶっ飛ばせるかに挑戦しました。
そういえば、いつも何の疑問もなく空気砲は丸穴を開けていたけど、穴が三角や四角だとダメなのかなぁ? 今度、試してみようっと。
近所のスーパーからもらってきたダンボール箱をガムテープで目張りして、丸く穴を切り抜いたら完成!
今回は工作部分はすべてこちらで行い、子どもたちは空気砲を使って遊ぶだけ。
紙コップのタワーを作って、それをいくつぶっ飛ばせるかに挑戦しました。
そういえば、いつも何の疑問もなく空気砲は丸穴を開けていたけど、穴が三角や四角だとダメなのかなぁ? 今度、試してみようっと。
2007
ランダムに点が打たれた用紙を前に2人が向き合い、じゃんけんをして勝った方が、点と点を結ぶ線を1本引く。これを繰り返し、三角形(線をつないで面に閉じた状態)を数多く作ったほうが勝ち、という遊びだ。今回は制限時間制を取り、制限時間が来るたびに対戦相手を変えることにした。
職場に併設の図書室でなにげに本を眺めていたときに見つけたネタで、子どものころ、ノートを使っていろんな遊びをしていたことを思い出したことによる、懐古趣味的な見地からの採用だ!
紙と筆記具さえあればすぐにでもできる遊びなので、「あそぼう!」でハマッた子が学校の休み時間にはじめたりしないかなぁ...と密かに夢想しながら当日を待った。
2007
6月のあそぼうが終了した。先にも書いたように今回のネタは「マーブリングあそび」。
はがきサイズの画用紙とそれを包む封筒を、思い思いの模様に染めて楽しんだ。完成した後は、家族への手紙なり、自分への手紙なり、大切に使ってほしいなと思いながら。
今回、簡単にマーブリングを楽しめるようにと入門者用のキットを使用。予算の都合から1セット(840円)だけ用意して行った。
それでも参加人数を考えて、水を張るバットは100均で10個購入。勇んで当日に臨んだ。
コの字型に並べた座卓の上に10個のバット。マーブリングのインクを子どもたちに手渡すとアッ!という間に使い切ってしまう危険性が高いので、インクは子どもたちのリクエストに沿って私が滴らすことに。
はがきサイズの画用紙とそれを包む封筒を、思い思いの模様に染めて楽しんだ。完成した後は、家族への手紙なり、自分への手紙なり、大切に使ってほしいなと思いながら。
今回、簡単にマーブリングを楽しめるようにと入門者用のキットを使用。予算の都合から1セット(840円)だけ用意して行った。
それでも参加人数を考えて、水を張るバットは100均で10個購入。勇んで当日に臨んだ。
コの字型に並べた座卓の上に10個のバット。マーブリングのインクを子どもたちに手渡すとアッ!という間に使い切ってしまう危険性が高いので、インクは子どもたちのリクエストに沿って私が滴らすことに。
2007
絵本の音読に密かにハマっている。
そう、先月の「あそぼう!」で読んでみたのが思った以上に楽しかったのだ。
オジサンのわがままに付き合わされる子どもたちにしてみれば迷惑この上ない話かもしれないが、先月もちょっとはウケたみたいだし((勘違い?)、今月もやろうと思っている。
熱しやすく冷めやすいというムラっ気がここでも顔を出し、絵本の音読は「あそぼう!」の前座的扱いのはずが、今は絵本探しにもっとも準備の時間を割くようになってしまった(笑)。こうなってしまうと、もう本末転倒?
児童館の先生からもおだてられ、完全に木に登った状態!
そう、先月の「あそぼう!」で読んでみたのが思った以上に楽しかったのだ。
オジサンのわがままに付き合わされる子どもたちにしてみれば迷惑この上ない話かもしれないが、先月もちょっとはウケたみたいだし((勘違い?)、今月もやろうと思っている。
熱しやすく冷めやすいというムラっ気がここでも顔を出し、絵本の音読は「あそぼう!」の前座的扱いのはずが、今は絵本探しにもっとも準備の時間を割くようになってしまった(笑)。こうなってしまうと、もう本末転倒?
児童館の先生からもおだてられ、完全に木に登った状態!