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家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。 代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。 活動の予告・報告は Instagram(@korireizu) Facebook (@こりれいず仙台) でも確認できます。

2024

0211
普通の人とは異なる能力をもって、さまざまな敵やライバルたちと戦う作品は、代表の子ども時代は、「バビル2世(横山光輝著)」や「超人ロック(聖悠希著)」など、エスパー(超能力者)ものとして、いくつもの作品があった。


あぁ、「ラグナロック・ガイ(岡崎つぐお著)」なんて作品もあった。
ロックやガイは、その能力で惑星も壊しちゃう!!
今回の異能者もの(そんな括りがあるかは不明)を、その流れに繋げて良いのか迷うが、とりあえず2作品を紹介。
ひとつめは、「アンデッドアンラック(戸塚慶文著)」。アニメ化もされているし、2月にはコミックスの20巻が出た長編作品。
略称は「アンデラ」らしい。
否定する能力をひとつずつ持つ否定者たちが、仲間たちと神に抗いながら戦い続ける作品。途中までしか読んでいないので、その後に別展開となっているかもしれないけど…
タイトルは、主人公の2人が持つ「不死」と「不運」を指している。
何をしても死ねないアンディと、周囲の人に不運をもたらす風子が出会うところから物語は始まる。
否定の能力で戦うなんて設定を良く思いつくものだなぁ、とプロの力量に感心してしまう。
もちろん物語も、裏切りや新たな敵の出現など、ハラハラしながら読み進められ、無事に勝利したときには、ある種のカタルシスもある。中には、哀しい勝利もあり、戦い方と合わせて物語も魅力的。アニメ化するくらいだしね。
そしてもうひとつが、動詞の力を持つ者たちが、ゲームの勝者を目指して戦う「ウェルベルム-言葉の戦争」。
「開く」「延びる」「飛ばす」「戻す」「聞く」など、動詞の力を自らの能力として戦う主人公たちと敵対勢力。
ゲーム大会と言いながら、実態は殺し合いで、相手を殺すか廃人(自ら降参すると感情などをすべて失う)にしながら戦いは続く。
これも、動詞の力を使って戦うなんて設定、どうやったら思いつくのか。
どちらも、まだ完結していないので(たぶん)、今後も目が話せない作品。
そういえば、「One Piece」や、「七つの大罪」と「黙示録の四騎士」なんかも、これでもかというくらい人ならざる力を持つ登場人物(後者は天使族、魔人族、妖精族、巨人族など、人ではないけどね…笑)がたくさん出てくる作品だったね。
■アンデッドアンラック
作 戸塚慶文
出版 集英社
刊行数 ジャンプコミックス 20巻まで刊行中
■ウェルベルム -言葉の戦争-
原作 花林ソラ
作画 伏見航介
出版 小学館
刊行数 裏少年サンデーコミックス 5巻まで刊行中
#まんが大好き
#異能者の戦い
#アンデッド・アンラック
#ウェルベルム
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