紙コップカーリング、今年のようすは？

５月の「あそぼう！」が終わった。今回の内容は、昨年の４月にもやった「紙コップカーリング」。
途中でやめてしまう子が数人出たけれど、それなりに楽しくやれたのでは。

正確な人数は覚えていないけど、最後まで遊んでってくれたのは１４～５名かな。それでも残った子は楽しく遊んでくれていたようだし、新１年生にも顔を覚えてもらえ始めてるし、積み重ねとしての成果は出てきているので、まずはヨシ！と自分を慰めとこうっと（笑）。

「紙コップカーリング」とは、ゴルフボールに上から紙コップを逆さにかぶせたものを床面を滑らせて遊ぶ、と言うものになるのだけど、今年も「カーリング競技」まではたどり着けませんでした（苦笑）。

①滑らせ方の練習
②誰が一番遠くまで滑らせることができるかの競争（ちなみに、最長は９ｍ３０cm）
③的あて

まで進んだら、大きくタイムオーバー。またしても進行管理の未熟さを露呈するハメに。ぎりぎりで進めているので、写真を撮る余裕は今月もまったくなし。やっぱり記録係がほしいなぁ．．．

ところで、去年は２～３年生主体、今年は１年生主体といった違いはあるのだけど、去年と比べて紙コップの中のボールをあちこちにとばしてしまう子が少な かったのは、意外と言えば意外だった（力任せに滑らそうとすると、紙コップが倒れて中のボールが転がり出てしまうのです）。今年は慎重な子が多いのかな。

さて、今回を経ての大きな反省。毎度ながらの反省ですが．．．

やっぱり事前のプログラムの資料をつくって、児童館の職員とすり合わせておくことが必要なんだね。
次回から、しっかりやろうと思います。

さぁ、次回は昨年秋に手痛い目にあった「手ぬぐいであそぼう！」。今度こそ、リベンジするゾ！