家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。
代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。
活動の予告・報告は Instagram(@korireizu) Facebook (@こりれいず仙台) でも確認できます。
2009
スタッフがお手伝いしながらやりたいゲームを選んで遊ぶ、テーブルゲーム・カフェ。この日用意したのは独・仏のゲームを含む20作。
参加者たちは開始時刻とともにポツポツと集まり、7・8月の「青葉縁日3」関連イベントに参加したご家族からは「楽しかったから、従兄弟も連れてきた」なんて声も。
テーブルゲームには人を楽しく結ぶ力があるようで、先に体験した方が、後から来た方に説明しながら遊ぶ姿もしばしば。この日も、リピーターのお子さんが初参加の大人に教えながらプレイするシーンがありました.
そんなカフェでは、初対面の子ども同士が仲良くなるのは、もはや必然。どこの学校か関係なしに、名前を呼び合いケタケタと楽しそうに笑っています。
もちろん、家族でじっくり派の参加者も。「そのコマ、そこに置いたら夕飯がどうなるか分かるよね?」なんて母から息子への脅し(?)の言葉も、ここでは和やかな親子のコミュニケーション。
あちこちで歓声があがる中、カフェは終了時間に。
次回開催は11月末。「20日も待てないよ!」とは、幼稚園年長児のAちゃんの言葉。「本当はもっとあるよ(笑)」との言葉を胸に、初のカフェは無事終了しました。
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