家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。
代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。
活動の予告・報告は Instagram(@korireizu) Facebook (@こりれいず仙台) でも確認できます。
2009
仕事でお世話になっている小学校のY先生が、毎朝、8時から20分程度、子どもたちとなわとびをしているとの情報を本人からゲットした。
とは言っても、情報をゲットしたのは、もう何ヶ月か前で、いつか顔を出してみようと思いながら、なかなかその機会を得られないでいた。
機会が得られない...と言ってもいてはいつまでたってもその機会は訪れない、という至極、当然のことにようやく気づき、バテバテになる危険性を考慮して、職場が休みの月曜日におじゃました。
とは言っても、情報をゲットしたのは、もう何ヶ月か前で、いつか顔を出してみようと思いながら、なかなかその機会を得られないでいた。
機会が得られない...と言ってもいてはいつまでたってもその機会は訪れない、という至極、当然のことにようやく気づき、バテバテになる危険性を考慮して、職場が休みの月曜日におじゃました。
あまり早く着いても、なんてことを考えたせいか、到着は予定よりも少し遅れ、体育館に到着した頃には、既になわとびタイムが始まっていた。
低学年と思われる子から高学年の子まで、男女も万遍なく15~6名くらいか。やはり日々の鍛錬のせいか、どの子もみんな上手に跳んでいる。
先生に促されるままに「なわ」をお借りして、自分も挑戦。
「日頃、運動不足の人は、両足跳びをすると腰をいためることもあるから、片足ずつ飛び跳ねるかけ足跳びがオススメです」と、ズバリ指摘されながらの挑戦。
「何度、ひっかかってもいいから30秒間で何回とべるかペアの子に数えてもらいます」、とのやさしいY先生の言葉を聞いて、挑戦スタート!
あ、アレ?
ウン十年ぶりのなわとび。頭で描いたタイミングと、足で跳ねるタイミング、そしてなんと、ロープを回すタイミングまでが、すべてが独立独歩。「俺が俺が...」とばかりに、一行にそろわない。
おかしい!
足がもつれることがあったとしても、まさか、ロープを回すタイミングにまで裏切られるとは...
結果、何度も何度もひっかっかり、突っかかりしながら、それでも跳んだのが、30秒で29回。
この数字、どれだけの内容かを示すための参考記録が、ペアになった3年生の女子児童の記録は、ノンストップの100回。
う~ん。言葉をなくす瞬間って、本当にあるんだね。
「運動不測解消に毎日どうですか?」
Y先生の優しい声を聞きながら、とぼとぼと学校を後にしたのでした。
低学年と思われる子から高学年の子まで、男女も万遍なく15~6名くらいか。やはり日々の鍛錬のせいか、どの子もみんな上手に跳んでいる。
先生に促されるままに「なわ」をお借りして、自分も挑戦。
「日頃、運動不足の人は、両足跳びをすると腰をいためることもあるから、片足ずつ飛び跳ねるかけ足跳びがオススメです」と、ズバリ指摘されながらの挑戦。
「何度、ひっかかってもいいから30秒間で何回とべるかペアの子に数えてもらいます」、とのやさしいY先生の言葉を聞いて、挑戦スタート!
あ、アレ?
ウン十年ぶりのなわとび。頭で描いたタイミングと、足で跳ねるタイミング、そしてなんと、ロープを回すタイミングまでが、すべてが独立独歩。「俺が俺が...」とばかりに、一行にそろわない。
おかしい!
足がもつれることがあったとしても、まさか、ロープを回すタイミングにまで裏切られるとは...
結果、何度も何度もひっかっかり、突っかかりしながら、それでも跳んだのが、30秒で29回。
この数字、どれだけの内容かを示すための参考記録が、ペアになった3年生の女子児童の記録は、ノンストップの100回。
う~ん。言葉をなくす瞬間って、本当にあるんだね。
「運動不測解消に毎日どうですか?」
Y先生の優しい声を聞きながら、とぼとぼと学校を後にしたのでした。
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