家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。
代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。
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2005
今年の春から、月イチで近所の児童館に通うこどもたちと遊んでいる。厳密には“こどもたちに遊んでもらっている”という方がより正確なのかもしれないけど...(苦笑)。
遊びのプログラム(と言うほどのものではない)を準備して児童館に出向き、1時間から1時間半ほどの時間を過ごすのだが、やはりウケる内容とほとんどウケない内容がある。正直なところ、毎回、悩みながらの準備となる。自分がやりたいことをやっているだけ、との声も家族内にはあるのだが...
さて、来月の予定は既に心づもりをして児童館にも伝えてあるのだが、耳寄りな情報が。
25日(金)に娘の小学校で“遊び集会”なる催しが開かれる。これまでも年に1度行われていたのは知っていたが、まさか、地元のお年寄りの企画参加や保護者の見学もOKだったとは!!
高学年の子たちが自分たちで企画・準備をした遊びのメニューを、低学年の子たちがお客さんとして遊ぶらしいのだが、もちろん、好きな遊びメニューに自由に参加する方式なので、準備した側には競争がある。娘のチームは、同じ内容のメニューを上級生もやるらしく、負けられないとばかりにかなりの気合の入りようだ。
これは、なんとも楽しそうな企画じゃないか。ということで、当日、仕事が午後からなのをいいことに、保護者として見学に行こうと思う。さて、こどもたちは、どんな遊びを展開しているのかな。
とても楽しみです。
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