家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。
代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。
活動の予告・報告は Instagram(@korireizu) Facebook (@こりれいず仙台) でも確認できます。
2005
先に書いた、娘の小学校の遊び集会なるものに行ってきた。
4~6年生の子たちが各クラス2つずつ、教室や体育館を会場にして“あそびの出店”を出していた。どれも面白そうな企画で、スタッフの子どもたちも楽しげに働いているのがとても良かった。
あえて気になる点をあげるとすれば、メニューがダブっているものが多かったこと。
お化け屋敷やストラックアウト、箱の中のものを触って当てるプログラムなどは複数のクラスがやっていて、この辺りは例年の人気メニュー。テレビの影響などもあるのかもしれない。
それでも、基本的なメニューは一緒でも、会場レイアウトや運営の工夫、景品なんかはそれぞれ工夫していて、なによりもみんな笑顔なのが最高に良かったと思う。
敵情視察のつもりでのぞきに行ったのだが、「大人も遊んでいいよ」と言われ、ついつい参加。戦利品(賞品)として子どもたちお手製のミサンガを2本ゲットした。なかなかきれいな仕上がりで、結構、気に入っている。
PR
Post your Comment