家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。
代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。
活動の予告・報告は Instagram(@korireizu) Facebook (@こりれいず仙台) でも確認できます。
2007
新しい職場の歓送迎会があった。当日は、併設の児童館と合同での歓送迎会ということで、新人と退職者・異動者がそろってのそれなりの大所帯になった。
開始時刻の3分前に会場に着くと、おぉ、休館日だったこともあり、館長をはじめ、職場の先輩方は全員集合。時間までに全員が揃っているなんて、今まで勤めたいくつかの職場にはありえなかった光景だ。ビックリ! 当たり前と言えば、当たり前なのでしょうけどね。
その日、開館していた児童館の職員が到着するのを待って、歓送迎会がスタート。
開始時刻の3分前に会場に着くと、おぉ、休館日だったこともあり、館長をはじめ、職場の先輩方は全員集合。時間までに全員が揃っているなんて、今まで勤めたいくつかの職場にはありえなかった光景だ。ビックリ! 当たり前と言えば、当たり前なのでしょうけどね。
その日、開館していた児童館の職員が到着するのを待って、歓送迎会がスタート。
普通に宴会モードで進む中、新任職員のかくし芸タイムに。こんなことも今までの職場にはなかったなぁ... 後日、新人の出し物というのは、児童館流のプログラムと聞いて、妙に納得。
それでも「何かかくし芸を」との話は、3日前に寝耳に水の如く聞いていたので、何ができるか悩んだあげく、結局、新聞紙を使って行うストーリー(これ、なんて呼ぶんでしょうね)、「ペーパーさん」に挑戦することに。
カミサンにお願いして、前夜、一夜漬けの特訓をして臨みましたとも。
お人好しのペーパーさんと、意地悪な王様のお話をしながら、ストーリーにあわせて新聞紙を折って形をつくる物語。
新聞紙を土地→家→赤頭巾ちゃん→杯→花(チューリップ)→船→洋服→宝石と形を変えていきます。
大まかなあらすじ以外は、演者がアドリブをいれながらやるので、上手下手がハッキリするこのネタ。今、思えば、なんでこんなのにチャレンジしたのか自分でも不思議。
児童館職員というプロフェッショナルがいる前で、人生初のペーパーさん。酒の力がちょっと足りず、緊張して一個抜かしてしまいましたが、まぁ、成功でしょう。
若干、イロモノ職員のレッテルがつくのを恐れながら、まぁ、酒の席のおあそびということで。
それでも「何かかくし芸を」との話は、3日前に寝耳に水の如く聞いていたので、何ができるか悩んだあげく、結局、新聞紙を使って行うストーリー(これ、なんて呼ぶんでしょうね)、「ペーパーさん」に挑戦することに。
カミサンにお願いして、前夜、一夜漬けの特訓をして臨みましたとも。
お人好しのペーパーさんと、意地悪な王様のお話をしながら、ストーリーにあわせて新聞紙を折って形をつくる物語。
新聞紙を土地→家→赤頭巾ちゃん→杯→花(チューリップ)→船→洋服→宝石と形を変えていきます。
大まかなあらすじ以外は、演者がアドリブをいれながらやるので、上手下手がハッキリするこのネタ。今、思えば、なんでこんなのにチャレンジしたのか自分でも不思議。
児童館職員というプロフェッショナルがいる前で、人生初のペーパーさん。酒の力がちょっと足りず、緊張して一個抜かしてしまいましたが、まぁ、成功でしょう。
若干、イロモノ職員のレッテルがつくのを恐れながら、まぁ、酒の席のおあそびということで。
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