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家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。 代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。 活動の予告・報告は Instagram(@korireizu) Facebook (@こりれいず仙台) でも確認できます。

2008

0125

まだまだお試しの感が強いのだが、こりれいずとしての活動がいよいよ始まった。

記念すべき第一弾は、「テーブルゲームであそぼう!」。
「あそぼう! とびだし編」と名打ち、もともと近所の児童館で毎月行っている「あそぼう」の別バージョンとの位置づけでの開催だ。

年末に行った娘の保育所時代の同級生とのお楽しみ会で、用意していたテーブルゲーム類が比較的好評だった結果を受けての緊急開催。そのため広報的には充分とは言えないまでも7人の子どもたちが参加してくれた。

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家内と娘がチラシをつくり、娘がともだちに手配りし、後は「あそぼう!」でお世話になっている児童館で配ってもらっただけ、という広報にしては上出来な参加状況ではないだろうか。

当日は、グループの立ち上がりを心配してくださった児童館のKさんも駆けつけてくれた。

さて中身はと言えば、飲み物やお菓子を食べながら、用意したゲーム類を自由に遊ぶというもの。会場費や飲食の準備、会場内での保険代の一部に当てるため、ひとり100円を参加費として当日頂戴した。

今回は娘の友達がほとんどのため、6年生が大部分。その中に孤軍奮闘(?)、1年生で参加してくれたHちゃん(ありがとうね!)。最初は気後れもあったのか、ひとりでも遊べるゲームで遊んでいたのだけど、やっぱり、子どものことは子どもに任せるのが一番なのかな。

特に頼んだ訳でもないのに、6年生のお姉さまたちが代わる代わるにHちゃんに声をかける。それも、彼女たちのゲームに混ざるのを無理強いしたりはしない。傍で見ていて「見習わなくては...」と思うような見事な巻き込み方で、気がつくと、6年生集団の中で一緒になって遊んでいる。いつの間に?

子どもたちの動きには、学ばされることがいっぱいあることを改めて確認。

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なかなかに盛り上がった(と思っているのは大人だけかもしれないが...)「テーブルゲームであそぼう!」。実は、定例化を検討している。

言ってしまえばただ集まってゲームをするだけのこの企画。どうして、定例化するのかは、こちらをどうぞ。

最後に、次回の情報を。

テーブルゲームであそぼう! Part2
●と き:3月23日(日) 10:00~ 
●ところ:若林市民センター 和室2
●さんかひ:ひとり100円(こどもも大人も)

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