家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。
代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。
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2023
だいぶ日が経ってしまったが、7月も長命ケ丘、桜ヶ丘の2つの児童館に「チャレのわ」でおでかけ。
今回、どちらの館でも感じたのは、2回目の参加になる子は、前回、自分が好記録を出した種目と記録はしっかり覚えている、ということ。
これは、前回、その場にいたから否応なく参加した子にも言えたように思う。
これは、前回、その場にいたから否応なく参加した子にも言えたように思う。
この状況は、児童館職員のみなさんや、こりれいずスタッフの称賛の声がけがあったからと理解しているが、「チャレのわ」の目的である、“自分で自分を認める機会をつくる”や、“自分の好き(得意)を見つける”が、僅かずつ、でも確かに機能し始めていることの証なのだと思う。
もしかしたら、継続的な児童館職員の働きかけもあったのかもしれない。
今後も、丁寧に回数を重ねていきたいところだ。
スタッフ体制の問題から、大勢の同時参加が難しい状況だが、「チャレのわ」を繰り返す中で、
“(他者の目を借りながら)自分を自分自身が認めること”
への、小さな積み上げにつながれば良いな、と思っているし、狙ってもいる。
“(他者の目を借りながら)自分を自分自身が認めること”
への、小さな積み上げにつながれば良いな、と思っているし、狙ってもいる。
自分の首を絞めながらカッコつければ、「楽しい時間」を過ごすことは当たり前。
その先にどのような景色を想定するのか、できるのか。
そもそも、代表が児童館職員時代に始めた「チャレのわ(名称は別)」の出発点はそこにある。
今後も、「楽しい時間」の先にあるものにこだわり、大切にしながら活動を続けていきたい……なんて、児童館職員時代の反省と後悔を含みながら思ったりする。
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#日々の中で思うこと
#チャレのわ
#承認の機会を増やす
#自分自身が認める
#楽しいコトの先にあるもの
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