「あそぼう!」もまもなく3年目に突入。新たな年度に入るから、と言うわけでもないのだけど、4月から新たな試みを取り入れたらどうかと思案している。
これまで、「あそぼう!」は、開催日とだいたいの始まりの時刻を決めているものの、そのときの児童館の状況をみながら、集まり始めた子どもたちを相手に「さぁ、始めるよ~っ」的に、準備してきたプログラムを半ば突然にスタートしていた。
開始初年度には、冒頭にアイスブレイクを取り入れようと試みた時期もあったのだけど、経験不足や技術の拙さから、三々五々で集まってくる子どもたちに対応できず自然消滅していた。
で、新たな試みと言うのは、そろそろ始めようかという段になったら絵本を読んで聞かせたらどうだろうか、というものだ。
家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。
代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。
活動の予告・報告は Instagram(@korireizu) Facebook (@こりれいず仙台) でも確認できます。
2007
それほど時間のかからない絵本を1冊読み終えたら、「じゃあ、始めようか」という感じだ。
決してうまくはないのだが、本の朗読は自分としても楽しそうだと感じているし、1冊を読み終えるまでに子どもたちが集まってきてくれればいいな、と思っている。
通っている児童館には図書室があり、地域の図書ボランティアのみなさんが決まった曜日に集まっては読み聞かせ等もやっているらしい。だから二番煎じではあるんだけど、女の人が読んで聞かせるのと、男の人が読んで聞かせるのでは、作品の雰囲気も違ってくるだろうし、それぞれに適した作品などもあるだろう。
まだ、本当に挑戦するかどうかは思案中だけど、結構、その気になり始めている。
やっぱり、第1回目は自分が大好きな「ともだちや」シリーズかな(笑)。
決してうまくはないのだが、本の朗読は自分としても楽しそうだと感じているし、1冊を読み終えるまでに子どもたちが集まってきてくれればいいな、と思っている。
通っている児童館には図書室があり、地域の図書ボランティアのみなさんが決まった曜日に集まっては読み聞かせ等もやっているらしい。だから二番煎じではあるんだけど、女の人が読んで聞かせるのと、男の人が読んで聞かせるのでは、作品の雰囲気も違ってくるだろうし、それぞれに適した作品などもあるだろう。
まだ、本当に挑戦するかどうかは思案中だけど、結構、その気になり始めている。
やっぱり、第1回目は自分が大好きな「ともだちや」シリーズかな(笑)。
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