家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。
代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。
活動の予告・報告は Instagram(@korireizu) Facebook (@こりれいず仙台) でも確認できます。
2023
先日、参加した「あそびのひろば」で、実は、目にとまることがあった。
バタバタと準備しながら会場内を見渡すと…
あちこちのブースにシニア男性の姿が。
もちろん女性陣もスタッフとして忙しげに、でも、楽しそうに活動している。
ジュニアリーダーや、日頃、お世話になっている「まちづくりスポット仙台」のスタッフの方々、そして隣接の「老人憩いの家」関係者のみなさんの姿も。
う〜ん、多様だ。
児童クラブの保護者もいたらしい。
児童館の行事に多様な協力者が活躍している。
意識してなのか、それとも無意識か、地域のこどもに地域のおとなが積極的に関わる。
理想的な展開だと思うし、それを実現・維持するために走り回る関係者の姿が目に浮かぶ。
シニア男性の姿が多いのは総監督も気になっていたようで、「子育て支援クラブの名札をしてたよ!」のひとこと。
代表や総監督のイメージでは、「子育て支援クラブ」のメンバーは、まさに子育て中や子育てを終えた母親たちが活動しているイメージ。
シニア男性がその活動の中で活躍している姿を見ると、そう遠くない未来の自分の可能性を感じ、何か嬉しい気持ちにもなった。
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