家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。
代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。
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2023
児童館職員時代の繋がりで、春先にある児童館にご挨拶に出かけた。
その流れで、今週末にある保護者向けの夏休み説明会後にボードゲームで交流する、という機会をいただいた。
55回目の児童館へのお呼ばれは、初訪問のその児童館に。
その流れで、今週末にある保護者向けの夏休み説明会後にボードゲームで交流する、という機会をいただいた。
55回目の児童館へのお呼ばれは、初訪問のその児童館に。
「親子でボードゲーム」
そんなネーミングはされていないが、まぁ、そんな感じ。
なんでもそこの児童クラブは、かなりの大所帯!!!!!
10年以上前に、他の児童館で親子交えて80名くらいのゲーム会をしたことあるが、そのときは、なかなか悲惨な進行になった記憶がある(苦笑)。
その二の舞にならないよう、対面打ち合わせの前に電話で相談を重ね、先方の意向もあり、最終的には2部制の説明会の午後の部だけ担当することに(内心ホッ!)。
なんでも午前の部は、ドッヂビー大会的なことをするらしく、それはそれで楽しそう!
で、昨日は、その対面打合わせの日。
館長と説明会の担当者を交えての打ち合わせ。
事前申込みをとって、親子12組、児童クラブ利用の児童が10~15名の併せて35名ちょっとくらいの参加者見込みとのこと。
職員は4名が対応可能というので、こりれいずの2名を加えて6卓展開に。まずは6名×6卓の36名を基本にグループ分けを児童館側にお願い。子どもが絡む行事で、当日、参加者が増減するのはあるあるなので、そこは当日の現場対応。
つまり、当日のゲームはすべて6名以上が同時参加できるゲームばかりで構成。ありがたいことに、呼んでいただいた児童館で普段使いしているゲームに該当するゲームが複数あるので、まずは、児童館所有のゲームでスタートすることに。
ちなみに児童館で準備するのは
「ナンジャモンジャ(白&緑)」「ドブル(通常版&ドラえもん版)」「ハゲタカの餌食」「ヒューゴ」といったラインアップ。
「ハゲタカ」以外は、多少、人数が増えても大丈夫な布陣。
蛇足ながら、当日のコンディションでグループに入れない子や、未就学の弟妹が来る可能性もあるので、避難用の2人陽ゲームも準備。
持ち時間は40分程度なので、多くても2つしか遊べないと判断し、先のゲームに飽きた様子を見せた卓から、こりれいずが用意したゲームを投入。当日対応の先生方は、今日から当日まで初見のゲームを特訓することに。
こりれいずから持参するのは、
「ウミガメの島」「ぴっぐテン」「ゆかいなふくろ」「ジャングルスピード」「窓ふき職人」「ペンギンパーティ」の6つ。
これらのゲームは、当日まで存在自体伏せられるのだが、このBlogを関係者が読んでる可能性は極めて低いと思うので、ここに列挙(笑)。1年生の7月でも遊べるゲームばかりをピックアップしているつもりだが、一応、大御所のランドルフ先生、クラマー先生、クニツィア先生の作品を含めてみた。誰も気づかないと思うけど...
これらのゲームは、当日まで存在自体伏せられるのだが、このBlogを関係者が読んでる可能性は極めて低いと思うので、ここに列挙(笑)。1年生の7月でも遊べるゲームばかりをピックアップしているつもりだが、一応、大御所のランドルフ先生、クラマー先生、クニツィア先生の作品を含めてみた。誰も気づかないと思うけど...
当日は流れを見ながら、これらのゲームを組み合わせ先生方の御力を借りながら、楽しい時間を過ごせたらと思う。
全部で10種のゲームが用意されるが、時間の関係で遊べるのはせいぜい2つ。
さらに、翌週の16日(日)には「テーブルゲームであそぼう!31」もあり、流れるような展開だなぁ...と絶賛自画自賛中(爆)。誰も褒めてくれないからね。
それはさておき、忙しい保護者とこどもたちが遊びながら同じ時間を過ごすことのお手伝いができるのは、こりれいず的には願ったり、叶ったりということで。
写真は撮影できないと思うので、当日の様子も拙い文章で報告の予定です。
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