家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。
代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。
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2023
お声がけいただき、ボードゲームを携えて施設や行事に伺う「こりれいず」の「テーブルゲーム・デリバリー」。
同じ施設で何度も呼んでくださることもあれば、一期一会の機会となることも。
どちらの場合でも大事な関わりに違いはなく、職員が異動した先で呼んでくださるときもある。
昨日のお呼ばれは、代表が児童館職員時代に、とてもお世話になった館長先生とのご縁から始まっている。
ゲーム会は、夏休み前の「保護者向け説明会」後の交流プログラムとして実施。保護者と児童あわせて30人くらい(?)で、賑やかに行なった。
時間は40分ちょっととコンパクトながら、どのグループも笑顔と歓声にあふれていた……らしい……
らしい…と言うのは、終了後に、担当の職員の方と、全体把握の総監督からそう聞いたから(苦笑)。
代表はひとつのグループで盛り上がっていたので、周囲の様子に気づかないは、残りの時間不足で新しいゲームを紹介できないはで、ちょっとどうなの?的な感じ。
まぁ、「(代表のいたグループが)一番盛り上がってましたね」との職員の言葉を信じ、何より、目の前のこどもたちが楽しそうだったから、結果オーライと自分を慰めることに。
日頃からたくさんのボードゲームに親しんでいる児童館だったので、こどもたちのようすで
「(飽きて)途中でいなくなる」
「興奮し過ぎて順番を守らない、話を聞かない」
「ひとプレイ毎の勝ち負けに異常にこだわる」
等の、他で見かける姿は見られなかったし、保護者の方もわが子と異なるグループでも積極的に参加してくださるなど、とても嬉しく、ありがたい会になりました。
今日は、開館時間中の民間図書館の中でボードゲームを楽しむ「ボドのわ」の第1回目。実は、昨日伺った蒲町児童館とは比較的近い。
PRもさせてもらったので、遊びに来てくれるご家族がいると良いな。
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