あそびを通してひとの“わ”がひろがる......

昨日(7/9)は、「こりれいず」の新活動、ボードゲームで人のわ(輪・和)をひろげよう！との思いを込めた「ボドのわ」の記念すべき1回目。

3月から一箱本棚オーナーの仲間入りをした「荒井まちのわ図書館」を会場に開催しました。

まちのわ図書館の一箱オーナーズの中で、「夏休みに何か企画をしたいね」なんて声が出ていたのを良いことに、図々しく滑り込み試運転の開催でした。

図書館の利用者と「ボドのわ」参加者の心地よい共存の仕方を考えながら、夏休み期間やそれ以降にもできたら良いなぁ、と考えているところです。小学生への「まちのわ」認知につながれば、とも。

で、試運転の参加者は20人くらい(?)。

内訳は

①「ボドのわ」目当ての常連若者チーム

②前日にPRをした蒲町児童館からの参加親子

③図書館目当てで来て巻き込まれた方(ホントにゴメンなさい)

そして、店番は初めてで不安いっぱいの代表と総監督に、救いの手を差し伸べてくださったオーナー仲間のYUKAさん御一家。

店番の役割はすべてやっていただき、ゲーム会にもご参加いただき、重ね重ねありがとうございました！

ゲーム会的には、参加してくれた子どもたちはみんな喜んでくれたし上々の滑り出し（もしかして、子どもたちなりに忖度？）。

面白かったのは、常連ズの若者2名が、午前中に別会場であったデュエルモンスターの大会（参加20名くらいらしい）で、優勝と３位になったことを聞いた男の子のリクエストで、急遽、2人が師匠のDM道場が始まったこと。

代表も総監督も、その辺は全く明るくないので、話を聞いててもチンプンカンプンだったのだけど、普段、対戦相手をしているお父さんも一緒に混ざっている姿を見てしまうと、“遊び（今回はDM）を通して、初対面でも、年齢が違っても、密度の濃い時間が過ごせる機会づくり”という、こりれいずらしい空間ができていると思って、勝手にホッコリしていました。話している内容が、ほぼ理解できなかったのが、少しだけ悔しかったけどね(笑)

こりれいずの宣伝も、まちのわ図書館の宣伝も相互にできて、大満足な「ボドのわ」1回目となりました。

あ、そうそう。

ゲームを片付けた後に、「チャレのわ」種目の「30秒カウンター」を全員で挑戦したのも、楽しかったです。

大人軍団が意地を見せて、なんと、2人も200回越え。

やってみると分かるけど200回越えは、大人でもなかなか大変（代表はできたことがない）。

夏休みに「チャレのわ」をやってみるのも楽しいかも、と思いながら初めての店番終了です（店番仕事は何もしていませんが...爆）

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