家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。
代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。
活動の予告・報告は Instagram(@korireizu) Facebook (@こりれいず仙台) でも確認できます。
2024
現在、3つの児童館の協力を得ながらやっている「チャレのわ」。ボドゲの活動と並行して「こりれいず」の活動の柱になっている。
百均で売っている生活用品や事務用品を使って、「30秒で何回押せる?」とか、「30秒でどれだけ積める?」や「時計を見ずに30秒ピッタリを計れる?」などの種目に挑戦し、挑戦する毎に自己記録に応じた枚数のシールがたまっていく。
この「チャレのわ」記録会に、ぜひ、大人も挑戦してほしいと思っている。
そのこころは、子どもたちの底力の凄さが分かるから。
「チャレのわ」の記録会では、ときどき代表や総監督、児童館職員などが、大人の威厳をかけて真剣に挑戦するのだが……
運要素の種目もあるのだが、手加減なしのガチ勝負でも、おとなが1位の記録を出せることは、まずない。何の種目であれ、必ず誰かがおとなを超えてくる。
例えば…
30秒でカウンター(数取器)を何回押せるか? の現在1位記録は、4年生が持つ195回。
1秒で6回以上の計算になる。代表の自己ベストは本気の160回。15秒経過くらいから指が動かなくなってくる。
実はかつての職場だった児童館には、毎日、挑戦を続けることで、200回超えの記録を持つ猛者たちがいる。しかも全員が当時2年生。ここまで来るとMLBのチームに高校生チームが挑むようなもので、どう逆立ちしても勝てない(嘆)。
小さなスポンジを30秒で積み上げる種目は、最高得点の21点を連続で出した5年生がいる。これも代表のベストは17点。
スタッフ立ち会いでやるので、イカサマはできない。
子どもたちの凄さを認めながらも、誰かおとなの凄さを見せつけてほしい…とも思っている。誰かが立ちはだかってほしいと。
「テーブルゲームであそぼう!」の会場でも、スタッフが立ち会いできるときには挑戦可能だ。
因みに、挑戦は1種目3回まで。「失敗したからやり直し」は、もちろん、「練習のつもりだったのが良い記録が出たから認めて欲しい」も認められない。
誰か名乗りを上げてくれないものだろうか…
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