団体資料-2 こりれいずの活動について

「紙資料をネットで確認できるように！」の第2弾は、「こりれいずの活動」について。

以下、紙資料(2023.4)のテキストです。

紙資料そのものも画像ファイルで添付します。 タイミングを見つけて、SNSにもあげようと思いますが、いつになるか分からないので、「こりれいず」に興味を持った方は、ぜひ、ご覧ください。

 

【こりれいずの活動(オモテ面)】

「集まってあそぶと楽しい！」を重ねるために

こどもたちが親でも教師でもない大人と“あそび”を通して出会い、ともに過ごし関わる中で、「集まってあそぶ楽しさ」を重ねる活動を大切にしています。

※回数は2023年3月末時点

■テーブルゲームであそぼう！■

こどももおとなも一緒に気負わず楽しめるテーブルゲームで存分に遊んでいます。

[テーブルゲームであそぼう！]⇒2008年5月～継続中(現29回)

■いあわせLabo.(仮)■

あそびやツール持参で公共のスペースに出向き、出会った こどもたちとのあそびの場づくりと、こどもとおとながともに居合わせる場づくりをめざした取り組みです 。

[KouenあそびLab.]⇒2013年6月～継続中(現1回)

【準備中】

[チャレのわ] [RECスポひろば(仮)][1day Library(仮)] 

■あそびの出前活動■

他の施設や団体と連携し、テーブルゲームのほか、レクスポーツや集団ゲーム、工作あそびなどを行います。

[TGデリ] ⇒2009年10月～継続中(現54回)

[あそびのデリバリー] ⇒2011年11月～継続中(現3回)

【終了】

[ストーさんとあそぼう]　協力 若林児童館　2005年5月～2016年9月 全110回

[TGカフェ]　協力 せんだいメディアテーク　2009年9月～2011年1月 全7回

【こりれいずの活動(ウラ面)】

こりれいずがテーブルゲームを使う５つの理由

こりれいずでは積極的に既存のテーブルゲーム（ボードゲームやカードゲーム）を使ってみんなで遊んでいます。「なぜ、わざわざ市販品を使って遊ぶの？」といった声にお答えします。

■自分ひとりでは、遊べない！

原則、ひとり専用のゲームは使わず、誰かと一緒。家族や友達、初対面同士でも楽しく遊び（べ）ます。

■■ 何をすれば良いのか、分かりやすい！！

何をすればいいのか、見ただけである程度の見当がつくことから、初対面でも遊びに混ざれます。

特に大人の方に必要な配慮のようです。

■■■ 振る舞い方で、楽しさが倍増！！

テーブルが小さなコミュニティに。ルールを守ることはもちろん、相応しい態度で臨むことが、何倍も楽しい時間をつくります。

■■■■ 機械を使わないので、自分たち流も可能

デジタルゲームと違い、参加者のペースでゲームが進行します。時には、相談して多少のルール変更もアリです。

■■■■■ 一緒に遊ぶ楽しさの経験をランクアップ！

初対面でも、いつもの仲間とでも、、楽しさを誰かと共有できた経験の多いこどもたちた経験の多いこどもたちは、集団遊びも上手に楽しく遊べるようです。自分以外の誰かとの良好な関係をつくることの始す。自分以外の誰かとの良好な関係をつくることの始まりに、テーブルゲームを活用しています。

※こりれいずのメンバーには、保育所や児童館の職員経験者がいます。