家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。
代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。
活動の予告・報告は Instagram(@korireizu) Facebook (@こりれいず仙台) でも確認できます。
2011
いろいろ手立てで募集中のTGデリのボランティア。
待ち望んでいたら電話が! やった!
話を進めているうちに、電話の主は神奈川から電話をかけていることがわかり、しかもハワイ在住の友人(日本人)と一緒に、とのこと。
あれ、なんかおかしいぞ! と気づいたのはメンバー兼カミサンのM。
待ち望んでいたら電話が! やった!
話を進めているうちに、電話の主は神奈川から電話をかけていることがわかり、しかもハワイ在住の友人(日本人)と一緒に、とのこと。
あれ、なんかおかしいぞ! と気づいたのはメンバー兼カミサンのM。
よくよく話を聞いてみると、情報入手先は「みやぎNPO情報ネット」。インターネットだから世界中どこからでも情報にアクセスできるんだね。
いくつかのボランティア会場の中から、特定の児童館を選んだワケは、被災(津波)で大きな被害を被った地域の名前が児童館の名前に入っていたから。
つまり、日常的なこどもたちへのボランティアというよりは、今回は被災児童をケアする現場でボランティア活動をしたい、ということだった。
あのとき仙台にいたこどもたちは、あの大きな揺れ(という言葉では語りきれない)を体験しているし、被害の程度の差こそあれ被災したことに違いはないのだけれど、やはりテレビで流され続ける悲惨な状況を目にして動き出した方には、それなりの場所が適切だろう、とのことでほかの団体を紹介することにした。
こちらのおもいも大事だけれど、相手の気持ちも大事だから。
ぬか喜びしただけに、内心、ちょっと残念だったけどね。
いくつかのボランティア会場の中から、特定の児童館を選んだワケは、被災(津波)で大きな被害を被った地域の名前が児童館の名前に入っていたから。
つまり、日常的なこどもたちへのボランティアというよりは、今回は被災児童をケアする現場でボランティア活動をしたい、ということだった。
あのとき仙台にいたこどもたちは、あの大きな揺れ(という言葉では語りきれない)を体験しているし、被害の程度の差こそあれ被災したことに違いはないのだけれど、やはりテレビで流され続ける悲惨な状況を目にして動き出した方には、それなりの場所が適切だろう、とのことでほかの団体を紹介することにした。
こちらのおもいも大事だけれど、相手の気持ちも大事だから。
ぬか喜びしただけに、内心、ちょっと残念だったけどね。
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