家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。
代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。
活動の予告・報告は Instagram(@korireizu) Facebook (@こりれいず仙台) でも確認できます。
2011
通勤手段の都合により、一時的な措置として職場が住まいと同じ区内になった。
その職場の近くの避難所になっている小学校内に、「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」が、「こどもひろば」を開設しているらしい。
休み時間を利用して、いそいそと下見(なんの?)に行ってみた。
その職場の近くの避難所になっている小学校内に、「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」が、「こどもひろば」を開設しているらしい。
休み時間を利用して、いそいそと下見(なんの?)に行ってみた。
避難所本部のスタッフに尋ねなくては、どこにあるか分からない校舎の奥まったところに、ひろばはポツンとあった(失礼!)。
壁面には子どもたちが描いたと思われる絵が所狭しと貼られ、スタッフへの親しみに溢れるメッセージ(?)が書き込まれているものもいくつもあった。
対応してくれたスタッフのNさんの話によると、このひろばはそろそろ撤収する予定らしい。
どうも仙台市内の避難所に共通な現象のようだが、この小学校の避難所も子どもたちの数が少なくなっているのだそう。
もちろん、こどもたち(の家族)が次のステップに進めた、ということでもあるから、それは喜ばしいことではあるけれど、ちょっと肩透かし。
休憩時間に訪問したため、とにかく名刺交換をしていそいそと職場に戻った。
壁面には子どもたちが描いたと思われる絵が所狭しと貼られ、スタッフへの親しみに溢れるメッセージ(?)が書き込まれているものもいくつもあった。
対応してくれたスタッフのNさんの話によると、このひろばはそろそろ撤収する予定らしい。
どうも仙台市内の避難所に共通な現象のようだが、この小学校の避難所も子どもたちの数が少なくなっているのだそう。
もちろん、こどもたち(の家族)が次のステップに進めた、ということでもあるから、それは喜ばしいことではあるけれど、ちょっと肩透かし。
休憩時間に訪問したため、とにかく名刺交換をしていそいそと職場に戻った。
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