家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。
代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。
活動の予告・報告は Instagram(@korireizu) Facebook (@こりれいず仙台) でも確認できます。
2024
自分たちでボドゲ会を主催したり、児童館や市民センターにお呼ばれしたり…
「こりれいず」は、ボードゲームのサークルや普及団体ではないですよ、なんて言いながらも、活動には常にボードゲームが伴っている。ここ数年は特にそうかも知れない。
それでも「ボードゲームの行事をやるよ〜っ!」と呼びかけて、こどもたちがワーっと申し込んでくることは、まずない。
ひとりでも反応があれば御の字というのが現実(苦笑)。
唯一、そこのこどもたちとボドゲを遊ぶ機会を地道に重ねてきた場合だけは、少しばかり様相が異なるが…
要は「ボドゲって楽しい!」と感じているこどもたちがそこで育っているかどうか。
今でも、保護者がボドゲファンでもない限り、こどもたちがボドゲを体験する機会は限られている。
結果、多くのこどもたちにとっては申し込んでまで参加する遊びにはなっておらず、呼んでくださった施設職員が必死にこどもたちを誘う、もはや台本があるかのようないつもの光景が繰り広げられる(笑)。
呼んでいただく施設のみなさんには、少しばかりの申し訳なさを感じたりもする(笑)。
まぁ、「ボードゲーム」は魔法の杖でもハーメルンの笛でもないからね(苦笑)。
とは言え、参加したら楽しんでもらえる自信は120%!ほとんどの場合、参加の満足度は高い! これは、こどもたちはもちろん、おとなたちにも概ね当てはまる。
行事として考えたとき、こども対象の「ボードゲーム行事」は“集客”ツールとしては扱いが難しく、参加者の満足度獲得にはハズレの少ないツールなんだと思う。
ヒトとヒトがつながる究極&至高のツール「ボードゲーム」。
「ボードゲームって楽しい!」と感じているこどもたちが(おとなたちも)増えると良いなと思いながら、今日も車にボードゲームを積んで会場に向かう!
これじゃあ、やっぱり普及団体じゃん(爆)
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