承認(称賛)の機会を増やすために

「チャレのわ」に関して、

今、総監督と相談していることがある。

 

現在、「チャレのわ」に参加したこどもたちには参加カード(兼記録カード)を発行し、挑戦の成果(スコア)を記載している。

 

このカードは各児童館のご協力で保管いただき、「チャレのわ」の際に出して記録を追記するとともに、参加シールを貼り重ねている。

 参加の度に追記できるため、自己記録の更新ができているかどうかも確認できるようになっている。

 

ただ、紛失防止のため記錄カードは児童館に保管いただいてるので、記錄更新ができた場合に、その場にいない家族や友だち、先生などには口頭でしか伝える術がないことになる。

 

承認(称賛)の機会を増やすことをねらいのひとつにしている「チャレのわ」としては、何か工夫しなくてはいけない。

 

と言う事で、新記録の更新がされた場合に、別途、記録証みたいなものを渡したらどうか、との相談をしている。

 

こりれいずの負担は増えるが、記録更新の喜びを、その場にいない友だちや家族、あるいは、学校の先生に伝えられる(自慢できる)ツールを用意することで、新たな意欲づけや、なにより、承認のチャンスを増やすことになるのでは？　との考えからだ。

 

まだ、作業体制の検討などもあり、やれるかどうかは不透明だが、やれたら良いな、ということで検討をしている。

 

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