家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。
代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。
活動の予告・報告は Instagram(@korireizu) Facebook (@こりれいず仙台) でも確認できます。
2023
今日から8月。
暑い日はまだまだ続き、15日に向けて、TVや新聞では、戦争、それも太平洋戦争の話題が増えていく。
その流れにのって、一箱本棚に「戦争」を題材にした作品を並べようと思う。
もちろん(?)、全てマンガだ。
マンガで「戦争」を取り上げた作品といえば…う〜ん…
「はだしのゲン」と「戦争は女の顔をしていない」は、既に他のオーナーが並べていたように思うので…
選んだのは3作品。
3作品とも歴史的事実を背景に、主人公たちを配置したフィクション作品ばかり。
でも、どの作品からもフィクションだからこその凄みやエグさを、ビシバシと感じずにはいられない。
しかも、各作品の題材は「特攻」「原爆」「玉砕」とクリーンナップ級。
3作品とも館内閲覧のみですが、「荒井まちのわ図書館」の「No.30棚」に、明日の午後から8月いっぱいまでは置いておくので、良かったら立ち寄って手にしてみてください。
【選んだ作品】
●特攻の島(佐藤秀峰)
発行 芳文社(全9巻)
●夕凪の街 桜の国(こうの史代)
発行 双葉社(全1巻)
●ペリリュー-楽園のゲルニカ-(武田一義)
原案協力 平塚柾緒
発行 白泉社(全11巻)
※同作品の外伝が2巻まで刊行中
#こりれいず
#マンガ大好き
#荒井まちのわ図書館
#一箱本棚オーナー
#こりれいず
#マンガ大好き
#荒井まちのわ図書館
#一箱本棚オーナー
PR
Post your Comment