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家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。 代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。 活動の予告・報告は Instagram(@korireizu) Facebook (@こりれいず仙台) でも確認できます。

2023

0327
先週、刺激的な集まりに出席した。
「荒井まちのわ図書館」のオーナー交流会のことだ。
とても楽しい交流会で、「こりれいず」の活動にもビシバシ刺激を受けてきた。
図書館という空間を使い、ゆるく繋がりながら、それぞれに自分を表現していく、というあり方に強く強く共感しながら帰路についた。


「こりれいず」も、“こどもとおとなのもうひとつの関わり”をテーマに活動しているが、まちのわ図書館の活動と凄く親和性が高い!と感じてシビれてしまったのだ。
「こりれいず」の活動は、こどもたちが遊ぶ空間を大人が用意をする活動とは考えておらず、大人(だけ)の参加も大歓迎!
但し、一方的に子どもたちに何かを教えたり、子どもを無視して大人が自由気ままに過ごす、といった姿勢ではなく、同じ場所と時間を共有する(居合わせる)機会や体験となることを、理想の姿としている。
なかなか実践に苦慮しているところなのだが、少なくとも、その“おもい”は持ち続けたい。
もちろん、子どもたちや親子が遊びの場所を求めてこりれいずの活動を利用するのは、全く問題はない。
先の話は、あくまでもスタッフ側の話であり、参加者や利用者には全く関係のない話だから。まぁ、両者の境目を超えた関係が立ち上がることを嬉しく思いはするのだけど。
「荒井まちのわ図書館」のオーナーのみなさんとご一緒する中で、自分たちも何か具体的な実践に関われるかもしれない!との、悦びの芽を感じたからこそ、1週間近く経った今もアタマとキモチがシビれたままなんだと思う。
またしても文字数の割には薄い文章になっているのは、理性よりもキモチが前のめりになっているから、と許してほしいな。
まずは、店番の練習をしなくては!
#こりれいず
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#オーナー交流会
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#まちライブラリー
#サードプレイス
#居場所づくり
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