家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。
代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。
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2008
またしても開催直前のカウントダウン広報となった第2回の「テーブルゲームであそぼう!」も、無事終了。
3月末の年度末、しかも広報が行き届かない中での開催にどれだけの参加者が来てくれるのか。なんとも心もとない状況ながら、結果的には9人の子どもたちが参加してくれた。これも、娘に感謝すべきところ大なのだが... だって、参加者は、娘の友達+従兄弟だけだったから...。まぁ、外向けに広報していなければ当然だよね(苦笑)。
さて、小学校時代への別れを惜しみながらのゲーム大会となったわけだが、実は前回大好評だった「ツイスター」は、今回は封印。それほど広くはない会場なので、場所をとってしまうゲームはちょっと見送り、ということだ。それもあっての戦力補強なのだから。
前回大盛り上がりの「ツイスター」に代わり、この日の一番人気は前評判どおりの「ブロックス」。参加者が6年生ばかりということもあり、頭を使うゲームもドンと来いといったところか。これ、頭を使うゲームではあるけれど、じゃあ大人が強いのかといえば、そうでもない。私を含めて4人の大人がこの日はいたのだけど、誰一人として1位をとることは適わなかった。
さまざまな形をしたピースを使って盤面上で陣取り合戦をしていくのだけど、ピースが4色に色分けされているのでなかなかに見た目も綺麗。特に、変わった形をしたピースをはめることができたり、相手の陣地内の隙間を縫って自分のピースをはめることができたときは、気分爽快! 「見たかこのヤロー!」と腕を突き上げ思わず叫んでしまいたくなるけど、子どもたちの手前、教育上よろしくない行為は厳禁!
こりれいずでは、いずれ、ゲーム毎のチャンピオン決定戦などもやってみたいと思うのだけど、「ブロックス」はいいかもしれないな。次回以降も用意するので、興味を持った方はぜひご参加を(と見る人もいないブログでPR!)。
ブロックスの影に隠れてはいるものの、前回から引き続き安定した人気を保っているのは「防災すごろくGURA GURA TOWN」と「ジェンガ」。
バランスゲームの「ジェンガ」は既にみなさんご承知でしょうから、「GURA×2 TOWN」の説明を少々。
このゲーム、店頭で販売されているものではなく、遊びながら防災意識を身につけようと大阪のNPO法人プラス・アーツが開発した防災用教材(?)のひとつ。
プレイヤーは明日の予定(キャンプや誕生会やいろいろある)に必要なものをお店で揃えた上で、言いつけられたおつかい(お父さんにお弁当を届けたり、お兄ちゃんに帽子をとどけたり)を果たそうとするのだが、ふいに自身が発生し...というゲーム。この説明では分からないと思うので、興味のある方は次回のテーブルゲームであそぼう!にぜひご参加を(しつこいっ!)。
もっともこのゲームのこりれいず方面での人気は、地震が起きるところにあるようで、防災意識の啓発に役立っているのかどうかははなはだ疑問。だって、地震が起きるのをワクワクして待っているのだから。防災教材として使うにはちょっと工夫が必要だろうなぁ。
と言う事で第2回も終了。さて、いよいよ正念場の第3回は5月の開催。新展開なるか、乞うご期待!
さまざまな形をしたピースを使って盤面上で陣取り合戦をしていくのだけど、ピースが4色に色分けされているのでなかなかに見た目も綺麗。特に、変わった形をしたピースをはめることができたり、相手の陣地内の隙間を縫って自分のピースをはめることができたときは、気分爽快! 「見たかこのヤロー!」と腕を突き上げ思わず叫んでしまいたくなるけど、子どもたちの手前、教育上よろしくない行為は厳禁!
こりれいずでは、いずれ、ゲーム毎のチャンピオン決定戦などもやってみたいと思うのだけど、「ブロックス」はいいかもしれないな。次回以降も用意するので、興味を持った方はぜひご参加を(と見る人もいないブログでPR!)。
ブロックスの影に隠れてはいるものの、前回から引き続き安定した人気を保っているのは「防災すごろくGURA GURA TOWN」と「ジェンガ」。
バランスゲームの「ジェンガ」は既にみなさんご承知でしょうから、「GURA×2 TOWN」の説明を少々。
このゲーム、店頭で販売されているものではなく、遊びながら防災意識を身につけようと大阪のNPO法人プラス・アーツが開発した防災用教材(?)のひとつ。
プレイヤーは明日の予定(キャンプや誕生会やいろいろある)に必要なものをお店で揃えた上で、言いつけられたおつかい(お父さんにお弁当を届けたり、お兄ちゃんに帽子をとどけたり)を果たそうとするのだが、ふいに自身が発生し...というゲーム。この説明では分からないと思うので、興味のある方は次回のテーブルゲームであそぼう!にぜひご参加を(しつこいっ!)。
もっともこのゲームのこりれいず方面での人気は、地震が起きるところにあるようで、防災意識の啓発に役立っているのかどうかははなはだ疑問。だって、地震が起きるのをワクワクして待っているのだから。防災教材として使うにはちょっと工夫が必要だろうなぁ。
と言う事で第2回も終了。さて、いよいよ正念場の第3回は5月の開催。新展開なるか、乞うご期待!
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