家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。
代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。
活動の予告・報告は Instagram(@korireizu) Facebook (@こりれいず仙台) でも確認できます。
2024
備忘録的投稿なので、かなり時間を遡り、7月前に戻っての投稿、ご容赦ください
と言うことで…
と言うことで…
昨年に引き続き長命ヶ丘周辺を うろちょろしている「こりれいず」。
昨年は「チャレのわ」で何度かお邪魔した長命ヶ丘児童センターに、今年はボドゲ持参で6回おじゃまします。
児童館行事でありつつ、児童クラブや長命ヶ丘小のこどもたちに限定しない、小中高のこどもたちや、学生、子育て中の保護者 こどもたちのパワーを分けてもらいたいシニア世代の方など、あらゆる世代の方が、ボードゲームを楽しみながら行き来する機会になればと館長と話しています。
去る7月20日(土)は、そのキックオフとなる1回目。1時間半ほどの時間の中で、10名ちょっとの小学生がボードゲームを楽しんでくれました。
申し込んでいた子が他の遊びが楽しくて、担当の職員に「(ボドゲ行事に)申し込んでたよね! 始まってるよ!」と声をかけられたのに会場にやってこない(笑)。
逆に「あれ? 申し込んでなかったよね? 」という子も飛び入り参加していたようで…
そうだよね
こどもたちは、常に、現在という瞬間を積み重ねて活きているんだよね
授業や習い事ではないのだから、その瞬間に「楽しそう!」とか、「やってみたい!」と思ってくれる気持ちを大事にしたいよね
と言うことで、担当職員とも相談して、次回からは「申し込みなし上等!」作戦で行くことに
そう言えば、去年の「チャレのわ」は、事前の告知なし、当日、児童館にいた子に呼びかけて参加を募るやり方だった!
と書きながら、当日出勤の職員に、かなり呼び込んでもらったのだが…(苦笑)
もちろん、ゲームを楽しみに待ってくれる子も数は少ないけどいるようなので、事前の告知はするけど、特に事前申し込みは取らないというスタイルを試してみることに
さてさて、どんな展開になるのか、楽しみ、楽しみ
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