家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。
代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。
活動の予告・報告は Instagram(@korireizu) Facebook (@こりれいず仙台) でも確認できます。
2011
震災後初のテーブルゲーム会、無事、終了!
会場がはじめての場所ということもあり(そう自分に言い聞かせ)、参加者は10名程度。
震災前の参加人数が順調にのびていたことを考えると、ちょっとさびしい気がしなくもないが、活動のものさしは参加人数だけではない(笑)。
会場がはじめての場所ということもあり(そう自分に言い聞かせ)、参加者は10名程度。
震災前の参加人数が順調にのびていたことを考えると、ちょっとさびしい気がしなくもないが、活動のものさしは参加人数だけではない(笑)。
新規参加が2家族。1家族は、事前に電話で照会があった幼児さんがいるご家族と、以前よりお世話になっている児童館の先生に教えられて来てみた、という小中学生のいるご家族。
さらには、常連さんの参加もあり。
「再開を待ってました。最近は、どこも震災対応がメインで、日常的に継続される活動がほとんどなくて、本当に待ってました」との言葉を聞いて、本当に天にも昇る気持ちってあるんだなぁ、と40年以上の人生の中で初めて経験しました(笑)。
仕事絡みでお世話になっている大学の先生から
「みんな日常の回復を必死で望み、探している」との話をしたばかりだったので。余計にね。
参加対象フリーであるが故の再開と、新たな出会い。この出会いをどのように育むことが出来るのか。
もう少し真剣に考えるべきなのかもしれない。
さらには、常連さんの参加もあり。
「再開を待ってました。最近は、どこも震災対応がメインで、日常的に継続される活動がほとんどなくて、本当に待ってました」との言葉を聞いて、本当に天にも昇る気持ちってあるんだなぁ、と40年以上の人生の中で初めて経験しました(笑)。
仕事絡みでお世話になっている大学の先生から
「みんな日常の回復を必死で望み、探している」との話をしたばかりだったので。余計にね。
参加対象フリーであるが故の再開と、新たな出会い。この出会いをどのように育むことが出来るのか。
もう少し真剣に考えるべきなのかもしれない。
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