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家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。 代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。 活動の予告・報告は Instagram(@korireizu) Facebook (@こりれいず仙台) でも確認できます。

2023

1025
私たちのグループ名は「こりれいず」。


日本語らしからぬ名称は、初対面の人には「?」が浮かぶようで、スッと耳に入る人のほうが珍しい。自覚はないが、代表の滑舌が悪い……のかもしれないが。


元々の名称は、「もうひとつのこどもとおとなリレーションズ」であり、事務作業上の不都合から、略称として使っていた「こりれいず」を正式名称にした経緯がある。

そのため、グループ名だけでは、意味が伝わらないということが起きている。

そのためチラシや名刺には「旧称:もうひとつのこどもとおとなリレーションズ」が併記されている(苦笑)。


そんな二度手間な旧称併記をする理由はただひとつ。


SNSのプロフィールや配布資料に記載している私たちのスタンスを、旧名称が簡単に言い表していると思うからだ。


ヒトは、周囲の他者との関わりを通して育つ。しかし、重要な役割をもっていた〝親でも教師でもない身近なおとなとの関わり〟は、既に絶滅危惧種状態。

欲張りなのかもしれないが、親(家族)と教師(指導者)ともうひとつ。

大切な関わりがもうひとつあると考えているから、発足時のグループ名は「もうひとつのこどもとおとなリレーションズ」。

15年程前の発足時に、無いアタマを絞って必要と思う言葉を最小限に、そしてすべてを盛り込んだ…つもりだ。

利便性のために縮めた名称では伝わらない、私たちの意思を伝えたくて、旧名称の併記、という不思議な行為を今日も続けている。

#こりれいず
#こりれいずとは
#親と教師ともうひとつ
#家族と生徒ともうひとつ
#こどもとおとな
#こどもの育ち
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