家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。
代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。
活動の予告・報告は Instagram(@korireizu) Facebook (@こりれいず仙台) でも確認できます。
2024
今日は緊張の1日。
午後から、「まちスポ仙台」に出向いて助成金のプレゼン申請会に参加してきました!
助成金が通る通らないに関わらず申請事業は始めるのだけど、助成金のあるなしで内容が変わる。
しかも、「こりれいず」としては初めての助成金申請。緊張して当然……と書きながら、実は代表の役目はPCの画面を操作するだけ。重要な発表者は総監督が務めました。
持ち時間10分を超過すると減点という採点方式では、代表が発表者では危なくて仕方ない、との判断です(笑)。
質疑応答は代表が担当したのだけど、やはり、発表者は総監督で正解でした!
ところでこの審査会、「こりれいず」も含めて8団体が参加。他の団体のプレゼンを見ることができたのは、貴重な学びの機会になりました。
発表の仕方はもちろん、何より他の参加団体の活動内容がおもしろい。まさに興味津々で聞きました。
印象的だったのは、ウチも含めてほとんどの団体に共通していたのが、地域の中で、ひとりひとりが尊重されながらヒトの繋がりをつくる活動に取り組もうとしていたこと。
障がい児・者、就職活動者(日本語として大丈夫かな)、こども、高齢者などの“対象”と、演劇や読み聞かせ、地域行事、昔あそびなどの“手法”が異なるだけで、やろうとしていることは近かったような…
大事にしなくてはいけないことは変わらない、「こりれいず」は自分たちの活動に丁寧に取り組めば良いのだと感じる機会になりました。
審査委員の先生方からの質問やアドバイスなども、自分たちの活動のブラッシュアップにつながる内容だったと思います。
審査会後にお話できた他団体の方とも、今後、なんらかの繋がりが持てそうな有意義な日になりました。
助成がおりるかどうかの審査結果が分かるのは、今月末。
しばらくは、首を長くして結果を待つ日々が続きます。
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