家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。
代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。
活動の予告・報告は Instagram(@korireizu) Facebook (@こりれいず仙台) でも確認できます。
2023
このブログでも、その小心者っぷりをあげていたラジオの電話生出演。
ドキドキの数日間にお会いした数人には知らせていたが、平日のお昼過ぎの時間帯、その時間はみんな仕事中。誰も聴いている知りあいはいないものと思っていたのだが...
「こりれいず」では、行事開催やボランティア募集など、SNSにあげるだけでなく、チラシをつくっては置いて回ることをしている。
仙台市のサポセンにチラシ配架をお願いにいったら、古参の職員から
「この間、ラジオに出てましたよね...」
わぉ! まさかこんなところに(失礼!)、聴いてくれていた人がいたなんて!
「団体名、噛んでましたね(笑)」。
やっぱり、ちゃんと聴いてる!(さらに失礼!)
緊張のあまり、電話出演時に自分の団体名を噛んでしまったのは、以前にも書いた通り。
さすがの私も「こりれいず」は噛まないけど、団体名の由来を尋ねられて、旧正式名の「もうひとつのこどもとおもなリレーションズ」を話そうとして、「こども」と「おとな」のどちらが先だったか一瞬とんでしまったんだよね(苦笑)。
そこもしっかり聴かれていた!
実は、声を掛けられてとってもとっても嬉しかったのは、ラジオを聴いていた、ということよりも、いきなり耳に入ってきたであろう「こりれいず」を、覚えていてくれたこと。
サポセンを使っていたのはコロナ禍前。その職員の方とのやり取りとなると、もう10年近く前じゃないかなぁ... 覚えていてくれたんだ!!
しかもこの時、初対面の職員の方から「こりれいずの活動に興味があって...」と言われたものだから、躁状態で思わず長々と...
児童館職員時代の話が長い癖は、そうそう抜けないなぁ(苦笑)。
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