家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。
代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。
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2007
8月の“あそぼう!”は、今回で取り上げるのが3回目となる「ウーブレック」。
でんじろう先生でもおなじみの片栗粉、あるいは、コーンスターチを水に溶かしてつくる、なんとも不思議なゲル状(?)の物体だ。でんじろう先生のウェブサイトでは、「ダイラタンシー」と呼ばれているようだ。
スライムとも違って、入れ物の中にあるときは固形に近いような触感なのだが、掴んでいくとだんだん緩んでゲル状になり、指の間から抜け落ちていく。
不思議な物体であるが、なんだか癒されるような感覚でもある。オトナでもハマる人はどっぷりとハマるのではないだろうか。ちなみに、児童館のKさんは同じものを「カタクリーム」と呼んでいるようだ。いろいろな呼び名がついているところも、なかなかにオモシロい物体だ。
今までの「あそぼう!」では、桶状の入れ物の中に作ったウーブレックを子どもたちに自由に遊ばせてきたが、今回は、ちょっと違ったことに挑戦しようと思っていた。
でんじろう先生でもおなじみの片栗粉、あるいは、コーンスターチを水に溶かしてつくる、なんとも不思議なゲル状(?)の物体だ。でんじろう先生のウェブサイトでは、「ダイラタンシー」と呼ばれているようだ。
スライムとも違って、入れ物の中にあるときは固形に近いような触感なのだが、掴んでいくとだんだん緩んでゲル状になり、指の間から抜け落ちていく。
不思議な物体であるが、なんだか癒されるような感覚でもある。オトナでもハマる人はどっぷりとハマるのではないだろうか。ちなみに、児童館のKさんは同じものを「カタクリーム」と呼んでいるようだ。いろいろな呼び名がついているところも、なかなかにオモシロい物体だ。
今までの「あそぼう!」では、桶状の入れ物の中に作ったウーブレックを子どもたちに自由に遊ばせてきたが、今回は、ちょっと違ったことに挑戦しようと思っていた。
それは、でんじろう先生が少し前のテレビでやっていたのだが、ウーブレックの上にのっかるというものだ。
足が入るくらいの桶にウーブレックをつくり(結構な量がいる)、そこで駆け足をすると沈まないのだが、足踏みを止めた途端に載っていた人はウーブレックの中に、まさにズブズブといった感じで沈んでしまうのだ。
だから沈みたくなければ、駆け足を続けなくてはいけない。
テレビではアクリル製の容器を使って、高校生の男の子たちが挑戦していたが、こちらは予算がない中での展開。ありものの洗い桶(お祭りのときに金魚すくいで活躍した桶というかタライ?)っを使うことにした。
今回は、カミサンも公休で二人がかりで挑戦できるために実現した、この企画。
果たして、子どもたちは大興奮!!
小学1年生から、終わり間際にブラッと訪れた中学生まで、みんな不思議な体験に大満足。大量の片栗粉(10kg)が必要なことと、床を汚す可能性が高いことから家庭ではまずできないと思われるこの企画。大盛況で無事終了。
来年も4回目のウーブレック・ディがあるかもね。
足が入るくらいの桶にウーブレックをつくり(結構な量がいる)、そこで駆け足をすると沈まないのだが、足踏みを止めた途端に載っていた人はウーブレックの中に、まさにズブズブといった感じで沈んでしまうのだ。
だから沈みたくなければ、駆け足を続けなくてはいけない。
テレビではアクリル製の容器を使って、高校生の男の子たちが挑戦していたが、こちらは予算がない中での展開。ありものの洗い桶(お祭りのときに金魚すくいで活躍した桶というかタライ?)っを使うことにした。
今回は、カミサンも公休で二人がかりで挑戦できるために実現した、この企画。
果たして、子どもたちは大興奮!!
小学1年生から、終わり間際にブラッと訪れた中学生まで、みんな不思議な体験に大満足。大量の片栗粉(10kg)が必要なことと、床を汚す可能性が高いことから家庭ではまずできないと思われるこの企画。大盛況で無事終了。
来年も4回目のウーブレック・ディがあるかもね。
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