家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。
代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。
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2006
昨年5月から始めている、月に1度の児童館遊び(児童館側で「●●●さんとあそぼう!」というタイトルをつけていただいた)。もちろん今年度も自分の重要な活動として取り組んでいくのだが、その新年度第1回目が昨日だった。
実は、今回はちょっとした不安を持っていた。
もうすでにお気づきのように新年度ということは、3月までは出会う機会のなかった子どもたち、ピッカピッカの一年生!が、たくさん児童館に来ているのだ。
昨年度の1年間、内容はひとまず毎月欠かさず出向いたことで児童館にやってくる子どもたち(中でも小学1~2年生)に顔を覚えてもらうことができた。まぁ、これには娘のサポートによる部分が大きいのだけど... それもふたまず置いておこう(笑)。
新1年生がいるということは、これまで培ってきた「あそびの迷人」としての認知率はガクン、と落ちる。予め分かっていることではあるけれど、あまり場慣れをしていない自分にとっては、不安を持つには充分な要素だ。新1年生は、おやじ見習い(自称:こやじ)を受け入れてくれるだろうか。あぁ~っ!
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