家族でも生徒でもない“こども”と、親でも教師でもない“おとな”が、“あそび”の中で出会い、気負わず楽しく居合わせる機会づくりに励む「こりれいず」。
代表のす〜さんが、活動や日々の出来事、思いついたことなどを羅列しています。どうぞ、 おつきあいください。
活動の予告・報告は Instagram(@korireizu) Facebook (@こりれいず仙台) でも確認できます。
2007
土曜夜、オヤジの会の会合に参加した。20分ほど遅れて参加したら、「あれ?」。毎月の「あそぼう!」でお世話になっている児童館の先生が、飛び入り参加をしていた。
24日(日)に予定されているお祭りのお手伝いを、オヤジの会に呼びかけに来ていたのだ。
24日(日)に予定されているお祭りのお手伝いを、オヤジの会に呼びかけに来ていたのだ。
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2007
なんかもたもたしているうちに、6月の「あそぼう!」の日が近づいてきた。
とは言いながらも、今回はちょうど1週間前に見本を持参して打ち合わせを済ませているから、私にしてはなかなかに準備万端の部類に入る。
今月の「あそぼう!」のメニューは、“マーブリング”。
とは言いながらも、今回はちょうど1週間前に見本を持参して打ち合わせを済ませているから、私にしてはなかなかに準備万端の部類に入る。
今月の「あそぼう!」のメニューは、“マーブリング”。
2007
基本的に気分屋なので、そのときどきの気分で急にやりたくなることが出てくることは、自分にとって決して珍しいことではない。
で今、ぜひやってみたいのが、「こどもとおとなへの4つの質問」。
東京都内のある公立小学校に通う小学2~6年生198名と、その保護者66名が、一所懸命に考えて答えた4つの質問をまとめた「イノチのつぶやき-こどもとおとなへの4つの質問(ジャパンマシニスト刊)」を手にしたのが、そのきっかけ。
4つの質問とは、
Q1.ぼくたちは、どうして人間に生まれてきたんだろうね
Q2.あなたは自分のどんなところが好きですか?
Q3.悲しいと思った体験で、記憶に残っていることはどんなことですか?
Q4.自分が大切にされてきた体験で、記憶に残っていることはどんなことですか?
の4つ。
2007
「“あそび”を通して、こどもとおとなの関係づくりをしていきたい」と、考えている。
子どもだけでもなく、大人だけでもなく、子どもと大人が一緒になってさまざまな体験をすることで、お互いに大切な存在となっていくこと。漠としているが、そんなお手伝いができたらいいな、と思っている。
子どもだけでもなく、大人だけでもなく、子どもと大人が一緒になってさまざまな体験をすることで、お互いに大切な存在となっていくこと。漠としているが、そんなお手伝いができたらいいな、と思っている。
2007
選んだ題材は「はじまり はじまり」。日本を代表する絵本作家、荒井良二さんの作品だ。
夜にどこからともなくやってくる「はじまり はじまり」が、「はじまり、はじまりぃ!」と言って幕をあげるたびに、ボクはさまざまなボクになっていろんなことをやっている。
やがて、はじまりはじまりはいずこともなく去っていき、そして朝が来る。
こんなお話だ。きっと、「はじまり はじまり」は夢をさしているのだろう(と、夢のないことを言ってみる)。
この作品、「はじまり はじまり」で終わることから、「あそぼう」のはじまり、冒頭にもってこいと単純に考えて読んでみた。もちろん自分も気に入った話だから選んだわけで、うまいとは思わないが自分なりにノッて読むことができたと思う。
2007
さて、昨日も書いた5月の「あそぼう!」
3月末のブログに書いたように、冒頭に絵本の読み聞かせをしてみることにした。
[アイスブレイク代わりにどうかなぁ...] 2007.3.26
ブログに書いた直後から、実際にやってみることを前提に4月の1ヶ月間、書店や図書館で絵本の品定めしていたのです。
まだ作品は未確定なのだけど、子どもたちに自分が読んで聞かせるつもりになって絵本を手に取るとなかなか楽しいことに改めて気づく。
うまい下手を飛び越えて、まずは読み聞かせてみよう。子どもたちが、素直におとなしく聞いてくれるかどうかは分からないけど...(苦笑)。
3月末のブログに書いたように、冒頭に絵本の読み聞かせをしてみることにした。
[アイスブレイク代わりにどうかなぁ...] 2007.3.26
ブログに書いた直後から、実際にやってみることを前提に4月の1ヶ月間、書店や図書館で絵本の品定めしていたのです。
まだ作品は未確定なのだけど、子どもたちに自分が読んで聞かせるつもりになって絵本を手に取るとなかなか楽しいことに改めて気づく。
うまい下手を飛び越えて、まずは読み聞かせてみよう。子どもたちが、素直におとなしく聞いてくれるかどうかは分からないけど...(苦笑)。
2007
5月の「あそぼう!」は、14日の開催。
児童館の先生との打ち合わせ、というか、相談を経てなんとなく決めていたテーマは「カラダを動かして遊ぼう」。学校を通して全児童に配布されるおたよりでもそうなっている。
ハテ、なんとかの一つ覚えと化しつつある「ドッヂビー」なんぞも使おうかと考えながらも、ついぞ何をしようか決めあぐねていた。
で、結論。
「今回は、ドッヂビーは使わない。純粋に身体ひとつで遊んでみよう!」。
とは言っても、まったくの仕掛けなしということではなく、子どもたちに興味を持ってもらえるよう、また、余計なトラブルを防止するよう、多少の準備はするつもりだ。
児童館の先生との打ち合わせ、というか、相談を経てなんとなく決めていたテーマは「カラダを動かして遊ぼう」。学校を通して全児童に配布されるおたよりでもそうなっている。
ハテ、なんとかの一つ覚えと化しつつある「ドッヂビー」なんぞも使おうかと考えながらも、ついぞ何をしようか決めあぐねていた。
で、結論。
「今回は、ドッヂビーは使わない。純粋に身体ひとつで遊んでみよう!」。
とは言っても、まったくの仕掛けなしということではなく、子どもたちに興味を持ってもらえるよう、また、余計なトラブルを防止するよう、多少の準備はするつもりだ。